주요 기사 바로가기

盧泰愚元大統領の追徴金230億ウォン、近く完納へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.08.22 15:02
0
盧泰愚(ノ・テウ)元大統領(81)が、いまだに国家に払っていない追徴金約230億ウォン(約20億円)を近く完納するものと見られる。

検察関係者は21日「盧元大統領が弟のジェウ氏と盧元大統領の元姻戚関係であるシン・ミョンス元新東方(シンドンバン)グループ会長側と協議して、未納追徴金の230億4300万ウォンを分割して支払うことにしたという意向を伝えてきた」と明らかにした。

 
未納額のうち150億ウォンは弟のジェウ氏が、残りの80億4300万ウォンはシン元会長側が支払うと発表された。盧元大統領側はこれについて「ジェウ氏とシン元会長の間でそのような話が行われるということを伝え聞いたが、具体的には知らない」と話した。

シン元会長側の関係者は「シン元会長は80億ウォンを寄付しようとしたが、検察側から、そうではなく追徴金として納付するようにとの話があった」として「検察の意見をシン元会長に伝達したり、決定をしたり、ジェウ氏側と合意したりしていない」と伝えた。

盧元大統領は1997年に最高裁でわいろ授受罪などで懲役17年と追徴金2628億ウォン余りの確定を受けた。このうち2397億ウォンが国庫に帰属し、230億ウォン余りが未納状態だ。これに先立ち最高裁は2001年盧元大統領の秘密資金事件に関した取り立て金の請求訴訟でシン元会長に230億ウォン、ジェウ氏に120億ウォンをそれぞれ納付するようにとの判決を下した。検察はジェウ氏から52億7716万ウォンを回収して約70億ウォンを残している。シン元会長から回収したお金は5億1000万ウォンで全体金額の2.2%に過ぎない。

盧元大統領側は、ジェウ氏とシン元会長が追徴金を出す代わりに、預けたお金の利子を放棄するという意思を明らかにしたことが分かった。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP