【社説】全斗煥元大統領の隠し資産疑惑、一銭も残らず糾明すべき
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.07.17 16:47
昨日、検察が全斗煥(チョン・ドゥファン)元大統領の未納金を追徴するため出版社「時空社」など10カ所を家宅捜索した。またソウル延喜洞の全元大統領の私邸に入り、財産差し押さえ手続きを踏んだ。その間、世間の疑惑が集中してきた「全斗煥隠し資産」の実体が明らかになるかどうか注目される状況だ。
検察が元大統領の私邸に対する差し押さえ手続きを踏んだという点で、予想外の強硬姿勢として受け止める見方もある。