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ハルバート博士、外国人で初めて「今月の独立活動家」に=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.06.29 14:50
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国家報勲処(処長・朴勝椿)は28日、韓国人より韓国を愛した、韓国の永遠の友と評価されるホーマー・ハルバート博士(Homer B.Hulbert、1863-1949)を「今月(7月)の独立活動家」に選定した。

「今月の独立活動家」は、独立運動をした人物の中から報勲処が毎月1人ずつ選んで記念する行事で、外国人が選ばれたのはハルバート博士が初めて。

 
ハルバート博士は1886年に韓国初の近代式国立学校である育英公院に派遣され、外国語教師として活動し、「士民必知」という世界地理書を出すなど、韓国青年啓蒙運動に努力した。監理教宣教師の資格で1893年に再び韓国を訪れた後、高宗(コジョン)皇帝の居所を米国公使館に移そうとする「春生門事件] に関与した。YMCAの創設にも参加し、初代会長を務めた。

日露戦争後、日本が韓国の外交権を剥奪した乙巳勒約が締結されると、韓国独立運動にまい進した。ハルバート博士は高宗の親書を携帯してワシントンに行き、日本の侵略行為の不当性を訴え、米国の支援を求めたが失敗、自身が編集責任者を務める『The Korea Review』に韓国の独立に関する論文を多数掲載し、韓国独立運動の必要性を知らせた。1907年にオランダ・ハーグで開かれた第2回世界平和会議で李儁(イ・ジュン)ら密使の活動を水面下で助け、独立新聞の創刊も支援した。

ハルバート博士は1949年にまた韓国を訪れたが、訪韓1週間後の8月5日に死去した。韓国に葬られたいという遺言のため、ソウル麻浦の外国人宣教師霊園に埋葬された。政府は1950年、外国人では初めてハルバート博士に建国勲章独立章を授与した。

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