주요 기사 바로가기

韓米FTA、韓国は「改定」というが…トランプ大統領はまた「再交渉」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.07.15 11:25
0
トランプ米大統領が韓米自由貿易協定(FTA)を「ひどい協定(horrible deal)」と批判し、「韓国と再交渉(renegotiating)を始めた」と主張した。12日(現地時間)、マクロン仏大統領との首脳会談のためにフランスへ向かう専用機内で行った記者らとの質疑応答でだ。

これに先立ち米通商代表部(USTR)は書簡を通じて韓米FTAの「改定および修正(amendment and modifications)」を要求したが、トランプ大統領が自ら「再交渉」と釘を刺したのだ。したがって米国政府の公式表現とは違い、内心は韓米FTAを米国の利益に合わせて全面的に修正するつもりだという見方が出ている。

 
当初、この日の専用機内の問答はオフレコで進行されたが、ホワイトハウスは13日、メディアに全文を公開した。これによると、トランプ大統領は「我々は中国と最も悪い取引をしている。韓国とも悪い取引をしている」とし「我々は韓国を保護しているが、貿易で一年間に400億ドル(約4兆5000億円)を失っている」と強調した。

トランプ大統領は韓米FTAに関連し、大統領選挙のライバルだったヒラリー・クリントン元国務長官を攻撃し、「クリントン元長官は(韓米FTAが)米国に雇用を提供し、金を稼げるようにすると述べたが、我々は年間400億ドルを失っている」と批判した。続いて記者らに「それで我々は11日付で韓国と再交渉を始めた。(これを)しなければいけない」と述べた。しかしトランプ大統領が述べた「400億ドルの損失」は事実でない。韓国の対米貿易黒字は過去最高だった2015年でも258億ドルであり、その後は減少している。

トランプ大統領の再交渉発言は今回が初めてはない。トランプ大統領は先月末の韓米首脳会談でも韓米FTAについて「再交渉中」と表現した。米国政府が形式上いかなる表現を使おうと、トランプ大統領の内心が再交渉なら、韓米FTA改定交渉は部分修正やワンポイント改定レベルでは終わらないと予想される。

トランプ大統領は韓米首脳会談で取り上げた鉄鋼に関しても「輸入クオータ(割当)と関税措置があり、2つともするだろう」と公言した。トランプ大統領は「(他の国々が)鉄鋼をダンピングし、米国の鉄鋼産業を破壊している」とし「これを終わらせる」と強調した。

トランプ大統領の再交渉発言は中国と対北朝鮮制裁に言及した後に出てきた。トランプ大統領は「中国が北朝鮮問題をめぐり我々を助ければ、それは素晴らしいことになるだろう」とし「どうなるか見守る」と述べた。トランプ大統領は中国の習近平国家主席について「立派な人」と称えた。続いて「彼は中国のために働き、私は米国のために働く。彼は5000万人が国境にあふれ出てくるのを望まないはず」と話した。これと関連しニューヨークタイムズは「中央情報局(CIA)は北朝鮮の人口を2500万人程度と推定している」と伝えた。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP