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韓国慰安婦被害支援財団「意見をまとめた後、早期に事業を実施」

ⓒ 中央日報日本語版2016.09.06 06:20
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慰安婦被害者支援をための「和解・癒やし財団」は5日、日本政府から出資金10億円が入金されたことを受け、名誉と尊厳回復のための事業を早期に進める方針だと明らかにした。

財団はまず、9~10月中に被害者たちのもとを訪れて意見をまとめた後、近く現金が支給されるように必要な手続きを進めることにした。

 
これに先立ち、韓国政府は生存者46人に1億ウォン(約938万円)、死亡被害者に2000万ウォンを支給する計画であることを発表していた。

和解・癒やし財団の金兌玄(キム・テヒョン)理事長は「今後、遺族を含めた被害者の方々の意思を最大限尊重しながら、おばあさん方が一人でももっと長生きしてもらえるように財団事業が早期に実施されるように最善を尽くしたい」と伝えた。

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