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安倍政権の閣僚、終戦記念日の靖国参拝には慎重

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.08.14 08:21
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靖国神社は毎年、春・秋季例大祭と終戦記念日(8月15日)の3回、重要な祭祀を行う。この時にある日本の政治家と閣僚の参拝は韓日、日中間で論議を呼んできた。

首相の靖国神社参拝が本格的に外交問題になり始めたのは、1985年8月15日に中曽根康弘首相が18人の閣僚と靖国神社を公式参拝してからだ。靖国神社参拝に最も積極的だったのは小泉純一郎首相だ。小泉首相は在任期間の2001年から2006年まで毎年、靖国神社を参拝した。

その後、2013年12月26日に安倍晋三首相が靖国神社を参拝し、また論議を呼んだ。安倍首相は毎年4月と10月の春・秋季例大祭に合わせて供物を奉納してきた。特に安倍内閣では憲法改正など右傾化と共に参拝が大規模に行われる傾向があった。2013年の春季例大祭では国会議員168人が集団で参拝し、今年の春季例大祭では高市早苗総務相をはじめ与野党議員90人が参拝した。昨年末には稲田朋美防衛相が現職の防衛相では初めて靖国神社を参拝し、周辺国の激しい反発を呼んだ。

 
3日の大規模な内閣改造後、今年の終戦記念日に靖国神社を参拝する意思を明らかにした閣僚はまだいない。支持率の回復が優先であるだけに閣僚の参拝は最小限に抑える可能性が高いという見方が出ている。

毎年靖国神社を参拝してきた野田聖子総務相は最近、「家族の行事ということで(参拝を)続けてきたが、今回はしっかりと様々な情勢を鑑みたい」と述べた。安倍首相も参拝の代わりに供物を奉納する方針という。

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