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北朝鮮人権活動家キム・ヨンファン氏「中国で苛酷行為受けた」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.07.26 10:52
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拘禁114日ぶりに中国から解放された北朝鮮人権運動家のキム・ヨンファン氏が拘禁期間中に中国国家安全庁から苛酷な行為を受けたと25日に明らかにした。彼はこの日ソウル市内で会見し、「国家安全庁に拘禁された当時、物理的圧迫があり眠ることもできなかった」と暴露した。

黒いスーツにやつれた顔で現れたキム氏は逮捕直後18日間にわたり黙秘権を行使している間に苛酷な行為を受けたと説明した。彼は「中国に敵対的活動をしたことがない私になぜこんなにまでするのか、裁判過程でこれを暴露して中国の人権状況を知らせようと決心した。中国はそのような私に苛酷行為に口を閉ざすのが帰還条件だとしてしつこく説得した」と公開した。キム氏は自身が受けた苛酷な行為の具体的内容に対しては「外交通商部が中国側に釈明要求をするなどの手続きを進行中」という理由で明らかにしなかった。

 
彼は拘置所での人権蹂躪実態も公開した。キム氏は「拘置所2カ所にいたが、最初の丹東拘置所では1日13時間ずつ労役をし、食事は蒸しパン半分だけ、25人が20平方メートルの狭い空間で一緒に寝た。体重が10キログラム近く減ったようだ」と話した。

また、キム氏は北朝鮮当局が自身の逮捕に密接に関連したと推測した。彼は「北朝鮮国家安全保衛部がともに拘禁された一行3人のうち1人を持続的に追跡していた。数年間中国で脱北者支援活動を行っていただけに北朝鮮側が要求して逮捕された可能性が大きい」と主張した。キム氏はしかし北朝鮮高官の企画脱北を試みていたという報道に対しては「事実無根」と明らかにした。




北朝云人権活動家キム・ヨンファン氏「中国で苛酷行為受けた」(2)

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    北朝鮮人権活動家キム・ヨンファン氏「中国で苛酷行為受けた」(1)

    2012.07.26 10:52
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    114日間にわたり中国国家安全庁に強制拘禁されて20日に釈放された北朝鮮人権運動家キム・ヨンファン氏(左)が25日に会した。セヌリ党のハ・テギョン議員がキム氏が発言する間マイクを持っている。
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