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「中国資本の漢拏山中腹開発は今後絶対に許可しない」=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.12.19 15:16
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--済州道は「2030炭素ゼロサム」という長期プロジェクトを掲げた。

「その通りだ。電気をすべて太陽光のような再生可能エネルギーで作り、温室効果ガスを出さないというのが目標だ。ちょうど韓電がソウル三成洞の土地を売却して得た資金のうち3000億ウォンを済州炭素ゼロ化関連分野に使うことにした。うまくかみ合っている」

 
--韓電がなぜ済州に投資するのか。

「電気自動車分野に使うということだ。韓電としては未来の顧客を増やす投資だ。電力企業の生存対策だ」

--具体的な電気自動車事業計画があるのか。

「まず電気自動車の普及が急がれる。これとともに電気バスを導入し、バッテリーリース事業をしようと考えている。バス停留場にバッテリーを置き、バス会社が利用料を出して使うという形だ。電気バスなら燃料費の5分の1程度なのでバス会社にも利益となる」

政治家だった元知事は今回、行政家として初めて足を踏み入れた。スタートは順調でなかった。済州市長の任命から揺れた。最初に任命したイ・ジフン元済州市長(52)は不法建築が明らかになり、8月に就任1カ月で辞職した。2人目のイ・ギスン内定者(63)は25年前、飲酒運転死亡事故を起こしたことが明らかになり、辞退した。18日にキム・ビョンリプ市長(61)が就任して空白を満たした。道議会とも関係がよくなかった。15日、済州道議会本会議で予算案をめぐり道議員と衝突した。議員が出した予算修正案に元知事が反対すると、ク・ソンジ道議会議長(67)が元知事の発言中にマイクを消し、議長をはじめとする道議員が出て行った。

--済州市長候補を選ぶシステムがきちんと作動しなかったのでは。

「青瓦台のような人事検証システムがあるわけではないため、予想できない結果が出た面もある。現在は候補者が提出した内容だけで審査する。今後は候補を選ぶ段階で検証できるシステムを作る」

--道議会とも摩擦があった。

「済州道が作った予算案を道議会が修正したが、内容が漠然としている。ただ、事業名と予算額だけが出ていて、具体的に何をするのか分からなかった。具体的な内容と予算産出内訳を要請したが、道議会は受け入れなかった。そのような状況で予算案に同意することはできない」

--葛藤をどう解消するのか。

「今まで済州道ではこのように道議会がむやみに予算を増やして処理することが慣行となってきたようだ。正さなければいけない」

--予算案が年を越すこともある。

「そうなると道民が被害を受ける。ク・ソンジ議長も年内に予算案を処理できるよう合意点を探そうと述べた。新しい予算案を組んで、なんとか年内に処理できるだろうとみている」

--江汀(カンジョン)村の海軍官舎を基地の外部に建設しろと言って騒々しくなった。

「特に問題ではない。既婚者の宿舎のうち320世帯は外部に建てることにし、72世帯は基地内部に置くといった。それで私が『どうせ出るなら住民が望むのですべて外に建ててほしい』と言った。実務陣は受け入れたが、海軍強硬派が『元喜龍が官舎を建てられないようにしている』と立ち上がった。そのせいで『元喜龍パルゲンイ(共産主義者)』という声まで聞いて…。前後の事情を聞いた人たちはほとんど理解している。うまく解決するだろう」

--江汀村には15万トンのクルーズ船2隻を同時に停泊できる埠頭を建設する。すでに済州港に15万トン、8万トンクルーズ埠頭があり、さらに建設すれば多いのでは。

「それでも不足している。済州の位置は非常にいい。日本と中国を行き来するクルーズは中間に済州のほかに停泊する適切なところがない。江汀村クルーズ埠頭はまだ建設もしていないが、仮契約で売り切れたようなものだ」


「中国資本の漢拏山中腹開発は今後絶対に許可しない」=韓国(1)

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