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ネットマーブル「韓国内ではせいぜい売り上げ2000億ウォン、海外に行く」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.02.19 17:04
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昨年NCソフトを抜いてゲーム業界2位に上がったゲーム会社「ネットマーブル」が、企業公開(IPO)を推進する。投資資金を調達して情報技術(IT)・エンターテインメント企業の間で激戦が繰り広げられているグローバル市場で勝負するという戦略だ。

ネットマーブルのパン・ジュンヒョク理事会議長(48)は18日に記者懇談会を開いて「規模とスピード競争が激しいグローバルゲーム市場に先制的に対応するためにIPOを決めた」と明らかにした。

 
さらに「上場を通じて資本競争で追いやられない体系を作り、海外の競争力ある開発会社を積極的に買収合併(M&A)する」と話した。上場時期は今年の年末か来年初めが有力だ。パン議長は「コスダックよりも安定性のあるKOSPIが合っていると思うし、世界的なブランドに成長するには米国ナスダックへの上場も意味があるだろう」と明らかにした。

パン議長の視線が「居間(国内)」から転じてからすでに長い。2000年にネットマーブルを創業して2004年、CJに売却した彼は2011年に経営復帰後「モバイル」と「グローバル」という目標に向かって走った。国内のメジャーゲーム会社の中でモバイルへの体質改善を素早く行った秘訣だった。

この日も彼は「ネットマーブルはグローバル市場を先に切り開く『パイオニア(pioneer)』になる」として「グローバルメジャー(主流)」という言葉をたびたび使った。彼は「韓国でモバイルゲームだけで1位になっても売り上げ2000億ウォンを超えるのは難しいが、グローバルで成功すれば兆ウォン単位で稼げる」として「韓国に安住して、うずのように風が吹き荒れるグローバル市場から疎外されてはいけない」と強調した。

うずの中心は中国だ。パン議長は「この数年間、中国の内需市場で図体を大きくして規模の経済を成し遂げた中国ゲーム会社が、今は『じゅうたん爆撃』のようにお金を使って世界のゲーム産業の主流に打って出てきた」と評価した。強大な資本力で韓国や日本の開発人材と良好な知的財産権(IP)を買い入れた中国企業が今や世界市場を狙っているのだ。

着実にグローバル市場に挑戦してきたネットマーブルが主流になるには、今や必要なものは資金だ。米国・日本・欧州などの主流市場で優れたゲーム開発会社を発掘して買収合併して、マーケティングをするには莫大な資金が必要だ。

国内1位のネクソンも2011年の売り上げ1兆ウォンを突破する頃に東京証券市場に上場した。海外市場で存在感のある企業に成長するためだった。


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    2016.02.19 17:04
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    企業公開の計画を明らかにするネットマーブルのパン・ジュンヒョク議長。
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