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韓国政府、今年韓国ゲーム産業救済に279億ウォン投入

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2015.03.04 16:58
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韓国文化体育観光部と韓国コンテンツ振興院は停滞に陥った国内のゲーム産業を再生させるために今年、合計279億ウォン(約30億4000万円)を投入すると4日明らかにした。

計54億ウォンを投じる製作支援事業は、次世代ゲームコンテンツ、機能性ゲーム、体感型アーケードゲーム分野に分けて支援対象企業をそれぞれ19日、27日まで募集する。

 
次世代ゲームコンテンツ製作支援事業は2009年に初めて実施されて以来現在まで約150本余りを超えるゲームを支援した。アクションスクエアの「ブレイド」やソフトビックバンの「コアマスターズ」、4:33の「弓(ファル)」などが代表的だ。

今年は昨年とは違いグローバル・スタートアップなど2分野にわたって対象企業を選んで約36億ウォンを支援する。グローバル分野は海外市場の進出を狙う12前後の課題を選定し、1課題あたり最大2億5000万ウォンを支援する。

スタートアップ分野では創業3年未満で来年3月までに発売できるゲームを開発している企業約10社に対して1課題あたり最大2億ウォンまで支援する。

韓国コンテンツ振興院は5日、グローバルゲームハブセンターで今年の次世代ゲームコンテンツ製作支援事業についての説明会を開催する。機能性ゲーム製作支援事業はテーマの制限がない「自由公募」と教育・公共・文化分野についての「指定公募」に分けて約13億ウォンの予算を支援する。

計5億ウォンの予算が投入される体感型アーケードゲーム製作支援事業は、脆弱プラットホームであるアーケードゲームの活性化のために最新技術を適用した課題を3つ前後選定して1課題あたり最大1億8000万ウォンまで支援する。

文教体育省とコンテンツ振興院は全体コンテンツ輸出額の50%以上を占めるゲーム産業の海外進出支援のために約77億ウォンの予算を使う。5月にモバイルゲーム機業を選定して企画・製作からマーケティング・広報・海外輸出までを一括支援する「モバイルゲームグローバルパブリッシング」事業を進める。国内オンラインゲームの海外直接サービス支援のためのゲームグローバルサービスプラットホーム(GSP)事業は3月と9月の2回にわたってゲーム開発会社を選定する予定だ。

今年初めてスタートする「地域基盤ゲーム産業育成」事業は、グローバル連係ゲーム産業〔大邱(テグ)・慶尚北道(キョンサンブクド)圏〕、融合型ゲーム産業〔釜山(プサン)・慶尚南道(キョンサンナムド)圏〕、機能性ゲーム産業〔全羅北道(チョルラブクト)圏〕など拠点別に特性化されたゲーム産業育成のために計70億ウォンの予算を投じる予定だ。

このほかに政府はゲームと中毒症予防のために教師・相談者研修プログラムを年中運営して電子スポーツ活性化のための大会も下半期に開催する予定だ。

韓国コンテンツ振興院のソン・ソンガク院長は「多様な支援事業のために国内ゲーム産業を復興させることができるグローバルヒットゲームを発掘するつもり」と話していた。

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