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プレミアムシングル族が増える韓国…「家族との断絶深刻化、過消費も問題」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.02.26 11:46
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それは購買能力だけで区分するものでもない。ふところ事情がギリギリでも、文化・芸術などへの関心を共有して楽しもうとする層ならばプレミアムシングル族だ。端的な例がソーシャルダイニングサイト「おうちご飯」だ。昨年4月にオープンした「おうちご飯」は、当初1人でご飯を食べるのが忍びないというシングル族が集まるサイトだった。だが半年で公演・展示会を一緒に見ることやボランティア活動、文を書く講座といった多様な分野の集まりを探すサイトに進化した。「おうちご飯」を通じて開設された集まりは、これまでに約2000以上だ。全国16都市で毎週80余りの集まりが開かれている。

プレミアムシングル族の出現に対する解釈はさまざまだ。ソウル大学心理学科のクァク・クムジュ教授は「物質主義社会が、多くのものを享受して生きるアドバンテージ(advantage)世代、すなわちプレミアムシングル族を作り出した」としながら「彼らは自分の幸福を追求して現実だけが重要だと考える個人主義的な特徴がある」と分析した。彼はまた「彼らは心理的に弱く、傷つくことが嫌いだ」として「結婚して子供をつくって育てる自信がなく、最初から1人で暮らしたりもする」と付け加えた。

 
シングル族の増加は、低出産や家族関係の断絶などの問題とも関連があり、彼らの過度な消費が貧困問題につながりかねないという指摘も出る。延世(ヨンセ)大学社会学科のヨム・ユシク教授は「新しい方式で社会と相互作用をしながら多様な形態の家族類型を作り出す新種人類」と規定した。それと共に「老後の保障システムがしっかり整っていない韓国では、年を取れば経済的な困難を経験する可能性もある」として副作用を憂慮した。




プレミアムシングル族が増える韓国…「家族との断絶深刻化、過消費も問題」(1)

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