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中国産乾パンの食品添加物からメラミン検出

2008.10.21 11:07
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乾パンの製造に食品添加物として使われる炭酸水素アンモニウムからメラミンが検出された。食品医薬品安全庁(食医薬庁)は20日、マレーシアに輸出された中国産の炭酸水素アンモニウムからメラミンが検出されたという情報を受け、韓国に輸入された中国産製品を検査した結果、603ppmのメラミンが検出されたと発表した。

炭酸水素アンモニウムは菓子やパンを作る際に膨張剤として使われる。問題となっている中国産製品は韓国に約20トン輸入され、このうち19.5トンは廃棄、押収されている。約0.4~0.5トンが乾パン業界1位の株式会社「ヨンヤン」に供給された。

 
食医薬庁は今月6日以降に製造、販売された乾パン製品(8つ)に対し、20日付で全国への流通・販売を禁止し、回収・廃棄措置を取った。17日以降に輸入された炭酸水素アンモニウムは輸入段階で全数検査を行っている。しかし、食医薬庁によると、この膨張剤で作られた乾パンは回収検査が実施されていないという。

食医薬庁・食品管理課のイ・チェリン事務官は「乾パンの原料である炭酸水素アンモニウムの比率が0.6~1.2%であることから、乾パン100グラムに約0.3~0.7ミリグラムのメラミンが混入していると考えられる」とし「牛乳加工品ではない製菓用膨張剤からなぜメラミンが検出されたのかは分からない」と話している。イ事務官は「問題となっている乾パンは軍には納品されていない」と説明している。

食医薬庁は「流通が禁止されている製品を発見したら、食医薬庁や自治団体の衛生課に申告し、該当製品は食べないようにしてほしい」と話している。

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