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NAVER、欧州狙うスタートアップをパリで育成

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.06.16 13:15
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欧州進出を準備中のNAVER(ネイバー)がフランス・パリに最大規模のスタートアップ育成施設をオープンする。NAVERとLINE(ライン)はパリに位置する世界最大規模のスタートアップ・インキュベイティング・センター「ステーションF」に出店することを15日、明らかにした。ステーションFはスタートアップ育成政策を汎政府的に推進しているフランスがことし4月にオープンした3万4000平方メートル規模のスタートアップ育成施設だ。

世界1位ソーシャルメディア企業フェイスブックとフランス代表インターネット・ショッピングモールのVente Privee(ヴァン・プリベ)などのグローバル企業が次から次へと出店している。NAVERは来月の初めにそこに「スペース・グリーン」という空間をオープンする予定だが、スペース・グリーンは単一企業ではフェイスブックと共に最も大きな空間を占める予定だ。

 
NAVER側は「スペース・グリーンには韓国・日本のスタートアップが出店すると同時に欧州の優秀スタートアップを発掘して、それらを全て繋ぐ架け橋の役割をするだろう」と説明した。NAVER・LINEのサービス・コンテンツ専門家やNAVER LABS所属のエンジニアもここをベースに多様な事業の力量を高める予定だ。

NAVERは韓国・日本・台湾などアジア市場での成功を基に欧州市場進出を本格的に準備している。NAVERが基盤を置く韓国内のポータル・サービス市場はすでに飽和状態で、LINEもグローバル競争が激しいため日本・タイなどアジア圏の市場での成長の勢いを維持し続けることは容易でないためだ。

一方、欧州市場はNAVERにとって不毛地帯のようなものだが、「反グーグル・フェイスブック」の情緒が強い土地柄であるため隙間市場を狙う価値はあるというのが李海珍(イ・ヘジン)創業者をはじめとするNAVERの考えだ。李創業者は欧州市場で新しい動力を探すためにことし3月にNAVER理事会議長職を辞して欧州に発った。

先立ってNAVERはLINEと共に昨年9月に欧州のベンチャーキャピタルである「コレリア・キャピタル」に1億ユーロ(約148億円)を出資した。このファンドはフランスの韓国人養子出身者のフルール・ペルラン元デジタル経済長官が代表を務めるフランス投資会社だ。同年11月にはフランス音響技術スタートアップのDevialet(デヴィアレ)への戦略的投資も断行した。NAVERの韓聖淑(ハン・ソンスク)代表はこの日「欧州は高いインターネット利用率、多様な育成政策などで起業の生態系が活性化していて、世界のインターネット企業の注目が集まる重要な市場」とし、「NAVERとラインは成功経験と蓄積された技術を基に、欧州で力量ある起業と革新的価値を作るように努力するだろう」と話した。

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    NAVER、欧州狙うスタートアップをパリで育成

    2017.06.16 13:15
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    NAVERとLINEが来月フランス・パリにオープンする企業育成施設「スペース・グリーン」。(写真=NAVER)
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