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【旅行】韓国花祭り6選-3月…求礼のサンシュユ、光陽のウメ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.03.21 16:00
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サンシュユ花
春は祭りの季節だ。春の花をテーマにした祭りだけを集めても全国を一周できるほど多い。サンシュユ、ウメ、サクラ、ナノハナ、ツツジなどがリレーで韓半島(朝鮮半島)を順に染めていく。この春の代表的な花祭り6つを3回シリーズで紹介する。

◆求礼サンシュユ花祭り(3月22-30日)

 
全羅南道求礼(クレ)郡は全国のサンシュユ生産量の70%ほどを占める。智異山のふもとの山洞面は春を迎えると村全体が黄色く染まる。春の気配を感じさせる3月末には、あちこちに集まる伝統家屋にも、石垣にも、ここを流れる西施川にも、サンシュユの花が咲く。

今年の求礼サンシュユ花祭りは「サンシュユ村」と呼ばれるサンウィ・ハウィ・バンゴク・ウォルゲ・ヒョンチョンなど智異山温泉観光地一帯で22-30日に開催される。昨年までは3日間の祭りだったが、今年から9日間に増えた。ほとんどの文化行事は智異山温泉観光地の第2公営駐車場で開かれ、村の中では落ち着いて花見を楽しめる。

サンシュユと石垣道が調和するヒョンチョン村は散歩するのによい。サンシュユは花が小さいが大量に咲くため、遠くから大きな風景として眺めるとさらに美しい。サンウィ村にある八角亭や昨年設置されたサンシュユ愛公園の展望台に上がれば、サンシュユ村の全景が視野に入る。求礼郡祭り推進委員会は061-780-2726。

◆光陽国際ウメ文化祭り(3月22-30日)

求礼から蟾津江(ソムジンカン)に沿って河東・光陽(クァンヤン)に下ると、右側に白く輝く風景が目に入る。蟾津ウメ村。全国で最も大きなウメの密集地だ。毎年ウメ祭りが開かれるが、今年は求礼サンシュユ花祭りと日程が同じ22-30日に開かれる。求礼サンシュユ村と光陽ウメ村は車で30分の距離にある。

白雲山(1218メートル)のふもとにある蟾津村(ウメ村)はウメ畑の規模がなんと35万平方メートル(約10万坪)。ウメは3月末から4月初めまでが満開だが、この時期の蟾津村は雪国のように真っ白となる。ウメを漬ける数百個の瓶が印象的な青ウメ農園では青色と赤色を帯びている。今年は夜間の散歩道が新たに運営される。

ウメに覆われた蟾津村も、全体の風景を見ればもっと美しい。青ウメ農園付近の展望台から村を一望できる。ウメ食品コンテスト、写真撮影大会などの行事は蟾津村前の駐車場付近で行われる。光陽市庁文化観光課は061-797-3714。

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