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韓国の成長ノウハウ学び、中東の知識産業強国を夢見るイラン(2)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2016.05.02 16:03
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◆「周辺とうまく付き合うのがペルシャの伝統」

テヘランのある街には米国の国旗「星条旗」の星の部分を骸骨に変えて描いた後、ストライプの部分に非常に大きく英語で「米国を打倒しろ」(DOWN WITH THE USA)、パルシで「米国に死を」と書いた超大型垂れ幕も設置されていた。

 
しかしこうした風景とは違い、人々は親切で都市は平和だった。経済制裁解除後の新しい変化に対する期待に満ちていた。中国の習近平国家主席など世界主要国の首脳は先を競ってイランを訪問している。

韓・イランビジネスフォーラムのイラン側の司会者、イスファハン大学国際経済所長のタイェビ教授は「周辺の人々とうまく付き合い、客をできるかぎり接待するペルシャの伝統は、イスラム革命とは関係がなく依然としてイラン人の生活の核心」と述べた。また「イランの国民は国際社会の制裁解除をきっかけに、誠実で知識を愛する国民性を活用し、イランが地域の経済・文化・学術中心国に飛躍することを期待する」と述べた。テヘラン大企業家精神学科(経営学科に該当)の国際担当専門家シャフミリ氏は「知らない人ともうまく付き合うイラン人の積極的な品性が今後、交流拡大時代を迎えて光を放つことになるだろう」と期待した。

未来の戦略にも率直な意見を表した。タイェビ教授は「韓国の先端技術力とイランの若い青年の頭脳を結びつければシナジー効果を出すことができる」とし、韓・イラン交流に大きな期待を表した。また「歴史的にイランは野心がある国」とし「韓国を通じて経済成長ノウハウを吸収し、中東の知識基盤産業強国に成長するのがイラン知識層の考え」と述べた。 

◆イランに投資すれば周辺国市場進出にもプラス

イランの関係者らは制裁解除後の経済発展を楽観する姿だった。テヘランのシャヒド・ベヘシティ大学のアラブマザル教授は「地政学的な位置のためにイランに投資すれば中東・北アフリカ(MENA)と中央アジア、カフカス地域までも市場にできる」とし「外国人のイラン投資は今が適期」と強調した。イラン外国人投資庁(PIETAI)のタハパロ顧問は「物流インフラと情報技術(IT)に投資するという外国企業が相次いでいて、我々はワンストップサービスで支援する」とし「投資決定を先送りすれば後悔することになるだろう」と述べた。

しかし長期間の経済制裁の副作用に対する悩みも多い。イスファハン大企業家精神学科のバルザニ教授は「イランの頭脳流出が深刻」とし「制裁などで経済が発展しない中、職場を得る機会がない若い人材が西欧などに離れている」と指摘した。また「経済制裁の解除後、人材をイランに残らせるIT・バイオテクノロジー(BT)など知識基盤型産業の復興が必要」とし「もう観光客相手の伝統手工業や軽工業育成では復興に対する期待を満たすことはできない」と述べた。キム・スンホ駐イラン韓国大使も「イランは先端産業で新しい経済を起こす時期を迎えている」とし「韓国と提携して経済協力を進行させていこう」と述べた。 (中央SUNDAY第477号)


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