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「建設韓流」中東への偏り脱する時だ…AIIBが機会(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.06.17 11:09
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海外建設進出50年で累積受注額7000億ドルを突破したのは世界的にも類例を探すのが難しい超高速成長だ。韓国人特有の根気と執念が作り出した信頼が基盤となった。韓国の建設会社は熱帯雨林や砂漠のような劣悪な環境の中でも必ず約束した期間に工事を終わらせるというイメージを積んだ。海外建設協会のキム・ウンジュン進出支援室長は、「韓国が原油安で厳しい環境でも大型工事を受注できる最大の理由は工事期間順守能力」と説明した。

韓国海外建設の歴史は1965年に鄭周永(チョン・ジュヨン)現代建設社長(当時)が二転三起の末にタイの高速道路工事(540万ドル)を受注して始まった。300万ドルの赤字を出したが、海外先進技術と装備を持ち込む機会になった。これを基盤に73年に中東に進出した。三換(サムファン)企業によるサウジアラビアのアルウラ~ハイバル高速道路工事(240万ドル)だった。その後韓国の予算の25%に相当する受注額だった76年のサウジ・ジュベール産業港(9億4000万ドル)、「20世紀最大の工事」と呼ばれた84年のリビア大水路工事(105億6000万ドル)で工事規模を拡大し93年に累積受注額1000億ドルを達成した。2005年にはサムスン物産が世界最高層ビルであるアラブ首長国連邦のブルジュ・ハリファ(3億600万ドル)を受注した。大型工事で自信がつくと受注額は急速に増えた。1年6カ月に1000億ドルずつ受注額を増やした。結局2006年に2000億ドルを突破して9年の今年7000億ドルを突破した。今年の韓国海外建設は売上額基準でドイツを上回り世界5位に入るものとみられる。2013年基準で年間売上額はドイツが466億ドル、韓国が424億ドルだった。
「建設韓流」中東への偏り脱する時だ…AIIBが機会(2)

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