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北のアナログ式‘水攻め’に意表を突かれた「先端デジタル国軍」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.09.08 07:57
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北朝鮮のファンガンダムの放流で6日、臨津江(イムジンガン)流域で人命被害が発生したことをめぐり、軍の対応態勢が俎上に載せられた。

 
北朝鮮のアナログ式‘水攻め’に対し、デジタル先端装備で武装した韓国軍の対応は多くの問題点を露出した。訓練中だった戦車1台が浸水するという状況も発生した。‘水攻め’への対応とマニュアルが整っていない点が明らかになったのだ。

まず臨津江の水位の急上昇を把握しながらも上級部隊にしか状況が伝えられず、指揮統制システムの問題点が指摘されている。臨津江の必勝(ピルスン)橋地域の哨兵は午前2時50分ごろ、水位が急激に上がったことに気づいた。この哨兵の報告は状況室-連帯-師団-軍団を経て合同参謀に伝えられた。

報告を受けた該当師団は午前3時10分ごろ、必勝橋に設置されたスクリーンを引き上げる措置を取った。スクリーンは北朝鮮軍の水中侵入に備えて臨津江に設置した一種の鉄条網。

しかし臨津江下流で訓練中だった戦車部隊には通知されなかった。水かさが急激に増しているのに気づいたある哨兵が午前5時15分ごろ、兵士を避難させ、戦車も安全地域に移動させた。一部浸水した戦車1台は水が抜けた後に移動した。

肉眼で水位の上昇を目撃し、合同参謀にまで報告されたが、軍は水資源公社と地方自治体にこの事実を知らせなかった。これについて李相憙(イ・サンヒ)国防部長官は7日の幹部会議で、「自動警報システムが故障することも考えられるだけに、肉眼で(水位が高まったのを)確認すれば、関連機関に知らせるべきだった」と叱責したという。

水資源公社が水位を自動測定して警報する目的で02年10月に臨津江に設置した自動警報システムに軍が依存してきた点も問題だ。自動化されたとしても、二重、三重の安全装置を準備すべきだったが、民官合同マニュアルはなかった。有事の際に現場を掌握し管理すべき軍としては、あらゆる場合に備えていなければならなかったが、多くの問題点を露出した。

軍は2020年までの装備の現代化を通した戦力増加を目標に国防改革を推進してきた。来年の国防予算のうち防衛力改善費に9兆ウォン(約7000億円)以上を投じる計画だ。しかし今回の事態で莫大な予算を投じて装備を現代化しても、突発状況への対処は不安だという指摘は避けられなくなった。

合同参謀本部は戦争態勢検閲室に指示し、軍当局の遅い対処問題に対する調査に着手した。また合同参謀は写真偵察機「金剛」が撮影した臨津江、北朝鮮地域のダムの写真で北朝鮮が主張したように突然水位が高まって水門を開くことになったのか、なぜダムの水位が突然高まったのか、などを綿密に把握している。


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