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野営者が行方不明になった後に作動した警報機

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.09.07 10:55
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 北朝鮮側の突然のダム放流で発生した臨津江(イム・ジンガン)野営者行方不明事故には、無人自動警報システムも大きな影響を及ぼしたことが分かった。

水資源公社の臨津江建設団によると、水資源公社は洪水被害を防ぐために統制局1カ所と臨津江周辺4里に警報局を設置し、臨津江最北端の必勝橋付近の水位が一定基準を過えれば自動的に案内放送をする無人自動警報システムを運営している。

 
しかしこの日、無人自動警報システムは必勝橋の水位が3メートルを超えてから4時間が経過した午前7時に作動した。川の水かさが急激に増す中、野営者5人は6時ごろ、これ以上救助を待てない状況になって泳ぎだし、急流に流されたという。臨津江建設団の関係者は「現在、原因を調べている」と話した。

漣川郡(ヨンチョングン)も万一の事態に備えて臨津江周辺に案内放送システムを設置、運営している。しかし臨津江の水位が最高潮に達した午前6時10分に初めて案内放送があった。漣川郡庁には必勝橋の水位の変化を確認できるようモニターも設置されているが、事故が伝えられるまでいかなる措置も取られなかった。

◇無人自動警報システム=必勝橋の水位が3メートルを超えれば「警戒警報」、5メートルを超えれば「避難警報」が自動的に案内放送される。「水かさが増しているので速かに避難してください」という内容が録音されている。


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