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朴大統領、公開批判が相次ぐ経済副首相を後押し

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.07.24 10:38
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朴槿恵(パク・クネ)大統領が23日、最近の経済界はもちろんセヌリ党からも公開批判が相次いでいる“玄オ錫(ヒョン・オソク)経済チーム”に力を与えた。

朴大統領はこの日の閣僚会議で「新政権のスタートが遅れた中、経済副首相がまともに仕事をする時間はまだ4カ月にもなっていないが熱心にしてこられたと思っている」として「これから下半期には国民が成果を体感することができるよう、経済コントロールタワーの役割をより一層熱心に行ってくれるよう望む」と頼んだ。

 
これまで政界では経済が日増しに悪化する状況で、玄副首相のリーダーシップが不足しているという指摘が多かった。17日、セヌリ党では「現経済チームには経済状況を解決するリーダーシップが見られないと話している」〔金武星(キム・ムソン)議員〕として、交代要求が持ち上がるような批判まであった。

朴大統領も玄オ錫経済チームに満足はしていないという話も出てくる。朴大統領はこの日「これまで経済のコントロールタワーとして協業と調整の問題について私が指摘したことがあった」という但し書きをつけた。朴大統領は9日の閣僚会議で住宅取得税の引き下げをめぐって争っていた国土交通部と安全行政府の問題を取り上げて論じながら「経済副首相がコントロールタワーの役割をして主務部署と協議して改善対策を立てた後に報告してほしい」と指示したことがある。

玄副首相を直接叱責してはいないが、当時、玄副首相の調整能力に不満を表わしたと解釈された。翌日の10日、報道機関論説室長との昼食懇談会の時に朴大統領が「専門性のある人物だと考えていたが違うかもしれない。それでもすぐに交代させることはできないのではないか。これを参考にして機会があれば適合する場所に変更しなくては」と発言したのが“8月早期内閣改造説”に飛び火もした。

だが、このまま経済副首相のリーダーシップが揺らいだ状態にしておいてはいけないと判断したようだ。青瓦台(チョンワデ、大統領府)の核心関係者は「あちこちでたびたび揺らいでいては副首相も何の仕事ができるというのか」と話した。

朴大統領が直接出て、信任の意向を明らかにするにつれ交代説は落ち着くものと見られる。しかし“玄オ錫経済チーム”が、下半期の景気回復や雇用創出で実績が振るわない場合、最近の状況が再演されうるというのが政界の見解だ。

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