【写真】アッバス議長も北朝鮮の挑発行為に反対
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.02.19 08:14
朴槿恵(パク・クネ)大統領が18日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)でパレスチナ自治政府のマフムード・アッバス議長と会談を行い、韓半島(朝鮮半島)および北東アジアの安保状況を説明し、「北朝鮮がその挑発に相応する代価を受けるように国際社会が一つになって対応する必要がある」と強調した。アッバス議長は「パレスチナは国際社会の決定に違反するすべての行為に反対する」と述べた。
アッバス議長は鄭義和(ハンナラチョン・ウィファ)国会議長と面談した後、黄教安(ファン・ギョアン)首相主催の晩さんに出席した。