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北朝鮮、「白頭山キャンプ」まで許容…外国観光客の誘致に注力

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.08.21 10:30
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北朝鮮が外国人観光客に白頭山(ペクトゥサン)をハイキングしながらキャンプをすることができるように許容したとAP通信が20日、報じた。

通信によれば、韓半島(朝鮮半島)登山旅行会社「ハイクコリア」を設立したニュージーランド人、ロジャー・シェパードさんは北朝鮮当局を説得して白頭山「オフロードトレッキング」とのキャンプ許可を得た。

 
外国人観光客が白頭山でキャンプするのは初めてだ。

初めての旅行客はオーストラリア人女性2人とノルウェー人男性2人で構成され、彼らは5泊6日の日程で白頭山を登った。

18日(現地時間)、白頭山へ向かった彼らは白頭山天地に登り、高原をハイキングした後、テントを張って一日目の夜を送った。

AP通信が公開した写真にはシェパードさんの案内で北朝鮮の白頭山をハイキングしている観光客が北朝鮮軍人の前を通り過ぎる姿が写されている。

シェパードさんは政治を超越して山と自然を楽しむために白頭山トレッキングを計画したとし、旅行客らと北朝鮮住民が直接会って絆を築くことができるよう願うと付け加えた。

一方、最近、北朝鮮は観光産業の発展に熱を上げている。

白頭山近隣都市である三池淵(サムジヨン)をはじめ、元山(ウォンサン)、金剛山(クムガンサン)など大規模の観光インフラ開発事業を進めている。

外貨を獲得することができ、北朝鮮当局が監視して統制しやすいためだ。

特に、白頭山の場合、金正恩(キム・ジョンウン)一家の「白頭血統」に結び付けて霊山に選ばれるということもキャンプを許容した理由とみられる。

ただし、米国の場合、現在自国民の北朝鮮旅行を禁止しており、国際社会の北朝鮮に対する制裁が続いているだけに、北朝鮮がキャンプを許容するといっても外国人観光客の大規模の誘致は不可能になるものとみられる。

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