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<女子ハンドボール>韓国、日本押さえアジア選手権で3連覇

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.03.23 10:36
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リオデジャネイロ・オリンピック(五輪)での予選脱落の痛みを乗り越えて新しい出発をした韓国女子ハンドボールが最初の関門を成功的に通過した。

カン・ジェウォン監督が率いている韓国女子ハンドボール代表チームは22日、水原(スウォン)の西水原七宝(ソスウォンチルボ)体育館で開かれたアジア選手権決勝戦で日本を30-20で破り、優勝トロフィーを手にした韓国代表チームは2年毎に開かれるアジア選手権で2012年と2015年に続き、3連覇を達成した。

 
今年まで16回の大会に参加する間、韓国は13回を優勝してアジア最強の座を堅く守っている。

韓国代表チームは前半を11-15で終え、不安な出発を見せた。韓国は前半で一人で4ゴールを成功させた日本の角南果帆の動きを封じることができなかった。だが、後半に入って圧倒的な攻撃力で試合をリードした。

キム・ジニ(大邱市庁)、リュ・ウンヒ(釜山施設公団)、クォン・ハンナ(ソウル市庁)の連続得点で後半10分で16-16の同点になった韓国は、キム・ジニの得点で17-16の逆転に成功した。その後、キム・ジニ、シム・ヘイン(釜山施設公社)の攻撃が強くなり、25-17まで点差を広げて勝利を収めた。後半最後にゴールキーパーのチュ・ヒ(ソウル市庁)の攻撃が続き、日本の追い上げを許さなかった。

この日、キム・ジニが7ゴールでチーム内最多得点となり、エースのリュ・ウンヒも5点を得て自身の役割を果たした。これに先立って開かれた3~4位戦では、中国がカザフスタンを34-26で破った。

今回の大会で優勝した韓国は、日本・中国と共に12月のドイツで開かれる世界選手権大会出場権を獲得した。カン・ジェウォン代表チーム監督は「本当の目標は世界選手権だ。今の水準では16強も難しい。でも、16強を目指して外国の指導者を招へいするなど、準備を整えて8強進出に挑みたい」と明らかにした。

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