<W杯サッカー>韓国、最終予選トップシード逃す…韓日戦もなし
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.30 14:37
サッカー代表チームがロシアワールドカップ(W杯)アジア地区最終予選を控えてトップシードの獲得に失敗した。
29日と30日の2日間かけて行われたW杯アジア地区2次予選最終戦の結果、最終予選に出場するチーム12カ国が決まった。G組で全勝を記録した韓国を含め、サウジアラビア(A組)、オーストラリア(B組)、カタール(C組)、イラン(D組)、日本(E組)、タイ(F組)、ウズベキスタン(H組)など各組トップの伝統的強豪が無難に最終予選に勝ち進んだ。2位グループにはシリア(E組)と中国(C組)、アラブ首長国連邦(A組)、イラク(F組)が合流した。