＜サッカー＞ヒディンク氏、韓国の女子大に視覚障害者専用フットサル球場を寄贈
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.25 15:23
ヒディンク元サッカー韓国代表監督が２４日、徳成女子大に視覚障害者専用サッカー場「ヒディンクドリームフィールドフットサル球場」を寄贈した。疎外階層のためのドリームフィールドフットサル球場は韓国で１２件目。今回、ヒディンク財団が資金１億４４１０万ウォン（約１４４０万円）を全額支援し、徳成女子大が敷地を提供した。
この日の行事にはヒディンク氏のほか、鄭夢準（チョン・モンジュン）大韓サッカー協会名誉会長、洪承湧（ホン・スンヨン）徳成女子大総長らが出席した。ヒディンク氏はこの日ここで行われた徳成女子大サッカーサークル「フローラ」－ハンビット盲学校の学生の記念試合で、両チームの選手を指導した。ヒディンク氏は「サッカーを楽しむ契機になればいい」と語った。
この日の行事にはヒディンク氏のほか、鄭夢準（チョン・モンジュン）大韓サッカー協会名誉会長、洪承湧（ホン・スンヨン）徳成女子大総長らが出席した。ヒディンク氏はこの日ここで行われた徳成女子大サッカーサークル「フローラ」－ハンビット盲学校の学生の記念試合で、両チームの選手を指導した。ヒディンク氏は「サッカーを楽しむ契機になればいい」と語った。