주요 기사 바로가기

「ヒディンク監督は幹細胞手術のおかげで健在」…朴大統領、オランダで韓国医療を広報

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.03.31 11:04
0
朴槿恵(パク・クネ)大統領が23日から29日まで7日間にわたりオランダとドイツを歴訪した際のエピソードを青瓦台(チョンワデ、大統領府)が30日に公開した。

オバマ米大統領は24日にオランダのハーグで開かれた核安全保障サミット開幕式の際に会議場に入場し朴大統領に会うと、すぐに韓国語で「こんにちは」と頭を下げてあいさつしたという。昨年5月の韓米首脳会談以降何度も朴大統領と会っているオバマ大統領が韓国式で親しさを示したのだ。

 
朴大統領がこの日夕方に体調不良でオランダのアレクサンダー国王主催の夕食会を欠席すると、翌日にはオバマ大統領をはじめ英国のキャメロン首相、オランダのルッテ首相、マキシマ王妃らは朴大統領に「具合はどうか」と尋ねて健康を心配した。

朴大統領が24日にアレクサンダー国王との昼食の途中でメニューが書かれた紙に何かを熱心に書き、国王の母親であるベアトリクス前女王が「何をそんなに熱心に書いているのか」と尋ねたりもした。朴大統領が「国王のお言葉が賢明なので」と答えると、ベアトリクス前女王は「私の息子がそんなに賢明な話をたくさんできるとは思わなかった」と話し、笑いが起きた。

朴大統領は昼食に同席したヒディンク元サッカー韓国代表チーム監督を示し、アレクサンダー国王に韓国の医療技術を広報した。朴大統領は「ヒディンク監督が退行性膝関節炎を患っているが2016年から再び監督を務めることになったと聞いている。韓国で幹細胞技術を利用した手術を受けたためだ」と話した。

朴大統領が28日に統一構想を発表したドイツのドレスデンでは、ザクセン州のティリッヒ州首相がすべての日程に同行した。ティリッヒ州首相は27日の夕食会で朴大統領に「ドレスデンの通りのうちひとつを選定し、韓国通り(Koreastrasse)と命名するため関連手続きを進めている」と説明した。

ドレスデン宮内の王室宝物館には朴大統領訪問を契機に韓国語版のオーディオガイドが設置された。ここには15~18世紀のザクセン領主一族が収集した宝物が展示されている。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP