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オバマ、ASEAN一部の国の反対で「中国非難」声明失敗

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.02.18 09:26
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オバマ米国大統領が南シナ海で進んでいる中国の人工島建設活動と軍事基地化を中断するよう公開的に促した。

オバマ大統領は16日(現地時間)、米国カリフォルニア州の保養施設サニーランズで2日間にわたって行われた米・ASEAN(東南アジア諸国連合)首脳会議の閉幕直後の記者会見で「南シナ海で緊張緩和のための顕著な措置が必要だ」と明らかにした。

 
彼は「米国とASEANは国際規範が遵守され、すべての国が尊重される地域秩序を守っていくという原則を再確認した」として「特に領域内の海洋紛争は、平和的に国際法的手段を通じて解決されなければならない」と話した。

彼は国際海洋法裁判所が2013年にフィリピンが提訴した南シナ海領有権紛争を現在審議中である点を取り上げて「米国は国際法が許容する所ならば、どこでも飛行・航海、作戦を継続する。ほかの国の権利も同一に支持する」とつけ加えた。

米国とASEANの首脳たちは閉幕後に採択した共同声明で「海洋紛争は平和的に国際法によって解決されなければならない」という内容を盛り込んだ。

だが、この共同声明に「南シナ海」と「中国」は具体的に明示されなかった。一部の親中国家の反対のためだ。

米国は当初、共同声明の草案に「南シナ海領有権紛争」と「軍事基地化」に具体的に言及しようとしたがラオス・カンボジアなど一部の親中指向の国家が反対して失敗したとUSAトゥデイが報道した。

オバマ大統領がASEAN10加盟国を米国に招いた初めての首脳会議は結局、従来の原則的立場を再確認したまま終わることになった。

洪磊・中国外務省報道官は17日の定例記者会見で「米国は南シナ海問題の当事国ではない」として「言動に慎重を期すべき」と批判した。

◆米議会の前「劉暁波広場」改名には拒否権=ワシントンの中国大使館前の道路を中国の反体制要人の名前を取って「劉暁波広場」に改名しようとする米議会法案に対してマーク・トナー米国務省副報道担当者は16日「改名法案にオバマ大統領が拒否権を行使するだろうというホワイトハウスの言質があった」と話した。

これに先立ち洪磊中国外務省報道官は「(名称を劉暁波広場に変える)法ができれば、深刻な結果があらわれる」としながら「米行政府が『政治ドラマ』を終わらせるよう願う」と話していた。

劉氏は中国の人権・民主化活動家として天安門事件で投獄されたことがあり、2009年の国家政権転覆扇動罪が宣告され服役中だ。劉氏は収監中だった2010年にノーベル平和賞を受賞して「天安門の犠牲者にこの賞を捧げる」と話した。

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