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<韓国戦争停戦60年>朴大統領「参戦勇士の犠牲、無駄にしないように…」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.07.23 10:25
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朴槿恵(パク・クネ)大統領は22日、釜山市の国連記念公園で開かれた「国連軍参戦・停戦60周年国連参戦勇士追悼式」に出席した。朴正煕(パク・ジョンヒ)元大統領が1966年にここを訪れたのに続き、李明博(イ・ミョンバク)前大統領も2010と2011年に国連記念公園に来ている。

朴大統領は「カナダ軍として韓国戦争に参戦したハーシュ兄弟が眠る墓地に献花した」とし「先に参戦した弟を心配し、後に参戦して戦死した兄のことを生涯忘れられず、『兄のそばに埋めてほしい』という遺言を残した弟が61年後に合葬された墓の前で、その犠牲が無駄にならないようにしなければいけないと思った」と話した。

 
続いて「遠い異国の地で自由と平和のために命を捧げた参戦勇士の方々に、大韓民国の大統領として深く弔意を表す」とし「この地に二度と戦争の悲劇があってはならない」と強調した。

朴大統領は「60年前に戦争は停戦となったが、大韓民国はまだ世界唯一の分断国家として残っていて、不安定な平和が続いている」とし「平和な韓半島をつくれるよう、確固たる抑止力と対応体制を整え、国際社会と協調を通じて、北を国際社会の責任ある一員になるよう誘導していく」と述べた。さらに「国連安保理非常任理事国として世界の平和のための努力も続け、私たちの成功の経験を世界と共有しながら開発途上国の発展を支援している」と話した。

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    <韓国戦争停戦60年>朴大統領「参戦勇士の犠牲、無駄にしないように…」

    2013.07.23 10:25
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    朴槿恵(パク・クネ)大統領が22日午後、釜山(プサン)国連記念公園を訪問し、墓碑に献花している。
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