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グッバイLCDテレビ…サムスンが全面生産中断

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.01.23 11:03
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世界トップのテレビ製造会社サムスン電子が今年上半期、液晶画面(LCD)テレビ生産を全面中断する。

サムスン電子の関係者は22日、「メキシコ・ハンガリー・スロバキア・ロシア・ベトナムなどLCDテレビを製造してきた世界各地のサムスンテレビ工場を、上半期中に発光ダイオード(LED)テレビ生産体制に転換する計画」と明らかにした。特に生産量が多いメキシコ工場の場合、今年1-3月期にLED体制に変更する計画だ。

 
メキシコ工場は昨年、サムスン電子がグローバル市場で販売した薄型テレビ(5130万台)の2割を生産した。サムスン電子の関係者は「規模が大きいメキシコ工場を筆頭に、各国工場が順次LCDテレビ生産を終了する」と説明した。これに先立ちサムスン電子は昨年、韓国国内のテレビ工場をすべてLEDテレビ生産体制に転換した。

サムスン電子が薄型テレビ初期モデルのLCDをLEDに変える理由は経済性のためだ。LCDは光源装置を必要とするのに対し、自体から光を放つLEDは電力の消耗が少ないうえ、画質・寿命も優れ、パネルのスリム化にも有利だ。

一方、サムスン電子のテレビは昨年、米国市場で過去最高のシェアを確保した。市場調査機関NPDが昨年の米国薄型テレビ市場シェアを調査した結果、サムスン電子は前年比1.6ポイント増の29.8%で1位となった。これは2-4位のビジオ(11.7%)、LG電子(10.2%)、シャープ(7.1%)を合わせた数値より高い。LCD・LED・PDP・スマート・3Dなど薄型テレビの全部門で1位だった。

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