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病気のない暮らしのために献身した「アジアのシュバイツァー」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.05.26 13:13
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李鍾郁(イ・ジョンウク)元世界保健機関(WHO)事務局長の10周忌の追悼式が24日にジュネーブの国連欧州本部で開かれた。追悼式には李元事務局長夫人の鏑木玲子さん、マーガレット・チャンWHO事務局長、鄭鎮ヨプ(チョン・チンヨプ)保健福祉部長官ら50人余りが参加した。

チャン事務局長は「李元事務局長は世界の感染病に苦しむ人たちのために献身し、多くの業績を残した。WHOスタッフと世界の人たちすべてが人類の健康のために努力した彼を忘れないだろう」と追慕した。

 
李元事務局長は韓国人で初めて国連傘下の国際機関でトップに就いた。1945年にソウルで生まれソウル大学医学部を卒業した。だが医師としての安定した地位を捨て感染病退治に身を捧げ、「アジアのシュバイツァー」という別称を得た。81年にハワイ大学大学院を卒業した後、南太平洋の西サモアの病院で働きハンセン氏病と小児まひ患者の治療に当たった。

83年にWHOと初めて縁を結び、西太平洋地域事務局疾病管理局長、ワクチン免疫局長を経て2003年にWHO第6代事務局長に就任した。しかし2006年5月22日に脳出血のため死去した。鄭長官は「病気のない暮らしを目指した故人の遺志が今後も受け継がれていることを願う」と話した。

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    病気のない暮らしのために献身した「アジアのシュバイツァー」

    2016.05.26 13:13
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    李鍾郁元事務局長の追悼式で鏑木玲子夫人があいさつしている。(写真=保健福祉部)
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