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毒殺を恐れるプーチン、「毒見役」同行させる…過去、日本には「寿司検食人」も存在

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.25 09:38
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毒殺を恐れているロシアのプーチン大統領は、クレムリン宮殿で食事をする際、食べ物に毒が入っていないか判別するために保安要員を立ち会わせていると英国日刊紙インディペンデントが23日報道した。この要員はプーチンの海外歴訪の際も同行する。朝鮮時代に王の食膳を検食(毒味)した気味(ギミ)尚宮のような存在だ。新聞は「マレーシア航空機の襲撃で国際的非難を浴びているプーチン大統領は『ポロニウム(アラファト元パレスチナ自治政府首脳の死因とされた放射能物質)が入ったサンドイッチ』を食べたくなくても保安要員を連れて回るだろう」と伝えた。プーチン大統領は専用の塩・コショウセットも持参していると伝えられた。

プーチンの独特の食事の好みがあらわれたのは、19日から1週間ロンドンで開かれている「国家首脳シェフクラブ」を通じてだ。世界の首脳たちの食事を担当している現職料理人だけが参加するこの集まりで、国家元首の好みが公開された。エリザベス2世英国女王は貝類は一切食べない。オバマ米国大統領はビート(赤紫色の根菜)が嫌いだという。ジョージ・W・ブッシュ元米国大統領は在職当時、海外歴訪をしてもホワイトハウスの料理人がつくったもの以外の食べ物は口にもしなかったという。

 
歴史の中の首脳たちも食べ物に敏感な人物が多かった。イラクの独裁者サダム・フセイン元大統領はプーチン大統領のように毒殺を心配して数人の毒見役を同行させていた。ナチス政権の独裁者アドルフ・ヒトラーは、自殺する前の2年間、毎日マルゴット・ヴェルクという女性に自分の食事を味わわせて毒が入っていないか確認していた。

菜食主義者であったヒトラーは、新鮮なアスパラガス・唐辛子・カリフラワーを好んで食べていたとヴェルク氏は伝えた。日本の皇族は1989年まで寿司にのっていた魚がいたんでいないかをみる「寿司検食人」を置いていたという。

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