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<成完鍾リスト波紋>前大統領秘書室長、証拠が出ると「会ったことある」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.04.17 12:16
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金泰欽議員は「金前室長と忠清圏市道党委員長が夕食を一緒にした」とし「私がアレンジ(用意)したので覚えている」と話した。成氏は忠南道党委員長の資格で出席したという。金議員は「同年4月の再・補欠選で国会入りした李完九議員も一緒にいた」とし「あいさつを兼ねて会った席だった」と説明した。李荘雨議員も「金前室長と青瓦台の近くで会った」とし「当時、忠清圏の情緒を青瓦台に伝えながら『忠清圏が大統領選挙でかなり苦労した』という程度の話が行き来したと記憶している」と話した。李議員は「金前室長と成氏が別に単独で対話することはなかった」と付け加えた。

「成完鍾ダイアリー」には、京南企業のワークアウト開始前の2013年9月4日と5日にも日時・曜日欄に「金室長」と記入されていた。これに関し金前室長は文化日報のインタビューで、「9月初めははっきりと覚えていないが、会ったような気もし…。正確ではない」と回答を避けた。成氏は9月4日のダイアリーに「李八成、金室長」、5日付には「金室長」を書いていた。金前室長は成氏と2人だけで会ったことはないのかという質問に対し、「ないというのではなく明確ではない」とあいまいに答えた。そして「普段から成氏は自由先進党との合併でセヌリ党の大統領選挙勝利に寄与したという点を訴え、選挙法で苦労しているのが悔しいという話を直接・間接的にしたことがあるので…。しかし会ってそれを聞いたことがあるかどうかは正確でない」と話した。金前室長は「特検であれ検察であれ堂々と協力し、濡れ衣を晴らすために最善を尽くす」とも語った。

 
検察の関係者は「金前室長と関係があるダイアリー日程を、京南企業のワークアウトに関連するロビー活動疑惑捜査で参考にする」と話した。


<成完鍾リスト波紋>前大統領秘書室長、証拠が出ると「会ったことある」(1)

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