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習近平主席の外交スタイル、「強硬には強硬、協力には協力」(2)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2013.11.11 17:18
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--北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が中国を訪問していない。朝中関係が正常でないが。

「北朝鮮の核問題と関係がある。中国がショーをしているのではない。中国は非核化のために努力している。北朝鮮の核問題に進展がない限り、金正恩の訪中は難しいだろう」

 
--最近、武大偉韓半島事務特別代表が米国に続いて北朝鮮を訪問するなど、中国側は6カ国協議再開のために東奔西走している。中国が6カ国協議にこだわる理由は。

「北朝鮮が核実験をする度に国連は多くの制裁措置を取った。それでも依然として北朝鮮が4度目の核実験をしないか懸念している。こうした懸念が圧力に変わり、中国に転嫁されている。また、米国は中国が動くよう促している。北朝鮮に相手にする方法は3つある。一つ目は経済制裁などの圧力、二つ目は対話、三つ目は軍事的な攻撃で金正恩政権を崩壊させることだ。中国は北朝鮮の崩壊を望まない。中国の利益に合わないからだ。このため次善の選択として6カ国協議の再開を推進している。6カ国協議が唯一の方法でないとしても、6カ国協議のテーブルに北朝鮮を引き込み、問題解決を図るのがよりよいと考えている。万一、北朝鮮が参加を拒否すれば、これは中国が対北朝鮮経済圧力を加える口実になるかもしれない」

--北朝鮮が核を放棄しなければ、韓国も自国を守るために対策を講じる必要があるのでは。

「米国の核の傘がある限り、韓国はあまりにも敏感に反応する必要はない。北朝鮮の核兵器は実戦用ではない。誇示用だ。韓国との談判で優位を得るためのものだ。すべての核保有国は核兵器を使用できないことを知っている。核兵器を使う瞬間、その政権は終末となる。もちろん中国は韓国の懸念を理解している。韓国が独自のミサイル防衛(MD)システムを構築する動きに対し、中国は明確に反対することはないだろう。しかし米国主導のMDシステムに加入することには反対する。それは北東アジアで中米間の戦略的均衡を破ることだ」

--朴槿恵(パク・クネ)大統領の韓半島信頼プロセスに対する中国の評価は。一部では李明博(イ・ミョンバク)政権当時と違わないという失望もあるが。

「朴大統領の対北朝鮮政策は李前大統領当時とは違う。李明博政権が強硬一辺倒だったなら、朴大統領はより柔軟で開放的だ。北朝鮮が理性的で合理的な対話姿勢さえ見せれば、いつでも応じるという立場だ。金大中(キム・デジュン)、盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権当時はやや原則なく北朝鮮に迎合する側面があったとすれば、朴大統領の韓半島信頼プロセスは柔軟ながらも原則がある政策だ」

--朴大統領は最近、金正恩と首脳会談をする用意もあると明らかにしたが。

「首脳会談が実現されるにはいくつかの条件が満たされなければならない。北朝鮮の立場では韓国から経済的支援の約束を受けようとするだろう。一方、韓国は金剛山(クムガンサン)観光問題や非核化の方面で具体的な進展を期待するだろう。北朝鮮が譲歩しない限り、南北首脳会談の可能性は大きくない」 (中央SUNDAY第348号)


習近平主席の外交スタイル、「強硬には強硬、協力には協力」(1)

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