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13日間姿を見せない金正恩委員長…2月の公開活動は6回だけ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.03.02 09:13
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先月、対南「高強度ほほえみ戦略」を駆使した金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮労働党委員長の公開活動回数が6回に終わった。2012年の執権後、2月基準の公開活動では最も少ない。金正恩委員長がこの6年間、「沈黙後に挑発」というパターンを見せてきたという点で注目される。

金正恩委員長の2月の公開活動は軍事パレード(8日)、訪韓から帰還した金与正(キム・ヨジョン)労働党第1副部長ら高官級代表団および三池淵(サムジヨン)管弦楽団との面会(12日)、錦繍山太陽宮殿参拝(16日)など。現地指導は先月1日の平壌(ピョンヤン)トロリーバス工場訪問と3日後のトロリーバス搭乗だけだ。

 
執権初年度の2012年2月の場合、金正恩委員長は公開活動を11回した。2013-15年の2月にはそれぞれ14回、13回、15回と、平均2日間隔で現地指導など公開活動を続けた。2016年と17年の2月はそれぞれ9回、7回と大幅に減った。

北朝鮮は2016年1月6日の核実験に続き2月7日には長距離ミサイルを発射した。昨年2月13日には異母兄の金正男(キム・ジョンナム)氏をマレーシア空港で毒殺した。核実験とミサイル発射、異母兄暗殺など特定の行為をする時期に公開活動を控えるパターンが見られるという分析だ。

特に金正恩委員長は先月16日から1日午後まで13日間連続で姿を現していない。また今年に入ってからの現地指導場所は平壌市内や近隣の平城(ピョンソン)であり、長距離移動もしていない。

チン・ヒグァン仁済大統一学部教授は「金正恩委員長の執権以降、10日以上姿を消した後に登場すればミサイル発射や金正男氏暗殺などの『事件』が発生した」とし「今回の場合、南北関係を復元し、朝米関係と核問題に関する対策を苦心中である可能性が高い」と述べた。続いて「妹の金与正第1副部長と金英哲(キム・ヨンチョル)党副委員長(旧対南担当書記)が文在寅(ムン・ジェイン)大統領に南北首脳会談を提案したという点で、金正恩委員長が南側との対話に直接関与している」とし「南北首脳会談や朝米関係に関する韓国政府の考えについて報告を受け、これに基づいて今後の政局をどう導いていくかを決心する段階ではないだろうか」と話した。

政府当局者は「金正恩委員長の執権後、南北関係が改善の雰囲気に入ったのは初めてであり、慎重な接近をすると考えられる」と話した。金正恩委員長は執権後、核・ミサイル発射や木箱入り地雷などの挑発を通じて軍事的緊張を高めてきた。南北関係の復元は慣れていない経験であり、南北関係および朝米関係の改善とその幅、制裁に対抗する追加挑発など、さまざまなシナリオを検討している可能性があるということだ。

一部では、先月10日に韓国の仲裁で予定された朝米接触が不発に終わった後、米国の強硬な立場を確認した金正恩委員長が、米国の先制打撃の可能性など今後の軍事的オプション使用に備えた軍事的措置まで念頭に置いて「潜行」しているという見方もある。

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