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金剛山に行く韓国のコーヒーとミネラルウォーター

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.08.19 11:03
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20日から金剛山(クムガンサン)で2年10カ月ぶりに行われる離散家族再会行事を控え、韓国からコーヒーミックスの「マキシム」、ミネラルウォーターの「三多水」、ソーセージの「マックスボン」なども金剛山に持ち込まれる。いずれも各部門で1~2位の代表食品だ。

18日の食品業界によると、今回の離散家族再会にはCJ第一製糖、現代グリーンフード、東西食品、済州開発公社などの企業が食品後援や現場ケータリングを担当するという。

 
まず東西食品は金剛山に「マキシム」のブレンドコーヒー2万食を送る。業界関係者は「離散家族再会対象者とその家族をはじめ、行事関係者と取材陣まで約2000人が1日2~3回コーヒーを飲むと計算すると2万食あれば十分という計算に従ったもの」と説明した。

東西食品は過去にも開城(ケソン)工業団地進出企業にインスタントコーヒーの「マキシム」と「マックスウェルハウス」などを供給した縁がある。当時「マキシム」は構内食堂にデザートとして置かれ、工業団地の労働者の間で大人気を呼んだ。このコーヒーは2002年から2008年まで金剛山のコンビニエンスストアでも販売された。

ミネラルウォーター部門で韓国トップの済州開発公社の「三多水」も今回の離散家族再会を契機に北朝鮮の地を踏む。三多水は過去にCJのコンビニを通じて開城工業団地に進出し現地で販売されたことがある。CJのコンビニは開城工業団地が閉鎖される前の2016年2月まで運営され、当時の人気商品は三多水、コカ・コーラ、チョコパイ、辛ラーメンなどだった。

CJ第一製糖はミニソーセージブランド「マックスボン」のほか、栗菓子やのりなどの間食類を金剛山に送るという。また、ミネラルウォーターの「ミネウォーター」と健康飲料「ハンプリ」も後援物品リストに上げられた。業界関係者は「離散家族再会行事の特性上、高齢者が多いため健康飲料が後援に入れられたようだ」と話した。

今回の南北離散家族再会行事の食事ケータリングは現代グリーンフードが担当する。現代百貨店グループの系列会社の現代グリーンフードは、団体給食、食材、家庭用インスタント食品などを扱う食品専門企業だ。



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    金剛山に行く韓国のコーヒーとミネラルウォーター

    2018.08.19 11:03
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    離散家族再会を控えコーヒーミックスの「マキシム」、ミネラルウォーターの「三多水」、ミニソーセージの「マックスボン」などが金剛山に持ち込まれることになった。背景は金剛山水晶峰。
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