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<朴前大統領捜査>14時間の聴取、早朝に帰宅

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.03.22 07:51
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朴槿恵(パク・クネ)前大統領は戸惑いながらフォトラインを表示した黄色い三角形の上に立った。その瞬間からカメラのフラッシュが続き、光が顔で反射した。一呼吸を置いて朴前大統領は口を開いた。朴槿恵前大統領が21日午前、容疑者として聴取を受けるためにソウル中央地検に出頭した。

「国民の皆さまに申し訳なく思う。誠実に聴取に臨む」。この発言に8秒がかかった。

 
数人の記者が大きな声で質問を投じた。返答はなかった。前日に弁護人が予告した「準備したメッセージ」はこれがすべてだった。

昨年の検察特別捜査本部と先月の朴英洙(パク・ヨンス)特別検察官チームの聴取に応じず、今回初めて出頭した。憲法裁判所の弾劾審判で最後陳述もしなかった朴前大統領は自然人として検察に召喚された。2回目の国民向け談話(昨年11月4日)で検察の聴取を受けると明らかにしてから137日目だった。ソウル三成洞(サムソンドン)の自宅からソウル中央地検までは8分かかった。

朴前大統領は濃紺のコート姿だった。12日に青瓦台から出る時、今年の旧正月を控えて国立顕忠院へ墓参りに行く時に着た服だ。政界では「戦闘モード」を象徴するという声が出てきた。朴前大統領は決然たる意志を示そうとする時に主に濃厚な色の服を着るという。

朴前大統領は盧泰愚(ノ・テウ)、全斗煥(チョン・ドゥファン)、盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領に続いて検察の聴取を受けた4人目の元大統領になった。盧武鉉元大統領が最高検察庁中央捜査部に召喚されて以来7年11カ月ぶりだ。

朴前大統領は検察庁1階のロビーで貴賓用でなく一般人用のエレベーターに乗って10階に上がった。調査室には200以上の質問を準備した検察官が待っていた。賄賂・職権乱用などの容疑を受けている朴前大統領は取調室で聴取を受け、隣の休憩室で食事を取った。

聴取は午後11時40分まで約14時間(休憩・食事時間を含む)続いた。朴前大統領は尋問調書検討と署名を終え、午前7時ごろ帰宅した。金秀南(キム・スナム)検察総長は22日、捜査チームの報告を受けて近いうちに逮捕状を請求するか決める。

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    <朴前大統領捜査>14時間の聴取、早朝に帰宅

    2017.03.22 07:51
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    朴前大統領はフォトラインの前で「国民の皆さまに申し訳なく思う。誠実に聴取に臨む」と短く述べた後、すぐに庁舎に入った。
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