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【コラム】経済活力を殺す公務員の玉璽闘争=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.05 15:39
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現場の状況を知らない公務員の手を経て大統領には美しい報告だけが上がる。大統領が規制改革長官会議でいくら規制廃止を叫んでも変わらない理由だ。公務員の働き方が変わらなければ政府が民間の現場状況を知らないところから生じる「情報の非対称」は大きくなるしかない。現場は昨日と今日でまた違う。いくら改革法案を出しても国会が足を引っ張って政府が何もできないと、責任を国会に転嫁してはいけない。

公務員が先に変わらなければいけない。規制は公務員の既得権であるからだ。定年は安定し、年金も多い。このため公務員試験を受ける若者が多い。しかし規制は最後の葉のように遠からず大部分が消えるしかない。変化する産業環境に合わないからだ。

 
このような変化に対応するには公務員はいっそのこと“玉砕”する覚悟が求められる。既得権を手放して民間を支援する公僕に生まれ変わるということだ。最後の葉にすぎない規制を奪われまいと握りしめようとしていては、やるべき仕事を見つけられない。民間の助力者になろうとすれば、するべき仕事があふれ、世宗庁舎にもまた夜遅くまで働く公務員が増えるだろう。専門性と競争力がむしろ強化され、また主導的に経済を導くことができるということだ。

キム・ドンホ論説委員・経済研究所長


【コラム】経済活力を殺す公務員の玉璽闘争=韓国(1)

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