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韓国証券取引所「韓国証券市場、主要国で最も低評価」

ⓒ 中央日報日本語版2017.03.22 07:20
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韓国証券市場が主要国で最も低い評価を受けていることが調査で分かった。

21日、韓国取引所によると、17日を基準として韓国証券市場の株価収益率(PER)が9.84倍で、主要国証券市場のうち最も低かった。PERは株価を1株当たりの純利益(EPS)で割ったもので、この数値が低いほど株価が低評価されていることを意味する。

 
各国のPERを見てみると、インド証券市場が20.73倍で最も高く、米国18.63倍、香港16.31倍、日本16.04倍、ドイツ14.22倍、中国12.91倍などとなっている。韓国証券市場のPERはインドの半分にも達していないことが分かる。

韓国PERはKOSPI(韓国総合株価指数)が2228.96で最高値に達した2011年5月2日(10.50倍)と比較すると0.66倍低い。同じ期間、インドは5.39倍高まったほか、米国4.73倍、英国4.21倍、日本1.67倍、中国1.16倍それぞれ改善されている。

KOSPIが史上最高値に達した当時は米国との差は3.40倍に過ぎなかったが、現在8.79倍とその差は大きく広がっている。

取引所は「最近、KOSPIが史上最高値に近づいたにもかかわらず低評価現象が続いているのは、企業が史上最高実績を出す中でも価格反応が大きくなく、PERが相対的に低く形成されたため」と説明した。

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