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原油価格の呪い…新興国の通貨が急落

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.12.17 09:59
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原油価格の呪いだ。今年下半期、主要産油国と新興国の通貨が大きく値下がりした。

最も大きな打撃を受けたのはロシア通貨ルーブルだ。通貨価値はほぼ半分に落ちた。ブルームバーグによると、原油価格の下落が本格化した6月以降、今月15日までにルーブルは対米ドルで45.43%も落ちた。同じ期間、原油価格は40%以上も下落した。

 
産油国など資源依存度が高い国の通貨も大幅に落ちた。過去6カ月間、ウクライナ通貨フリヴニャとノルウェー通貨クローネは米ドルでそれぞれ24.08%、19.54%下落した。

新興国の通貨も揺れている。ブラジル通貨レアル(-15.4%)とインドネシア通貨ルピア(-8.29%)も一斉に値下がりした。ルピアは16日(現地時間)、前日比2%値下がりし、1998年8月以来の安値となった。経常赤字が3年間続くなどインドネシア経済の脆弱性が表れ、外国人が投資資金を回収したためだ。

フィナンシャルタイムズ(FT)は「新興国の通貨の急落は“緊縮かんしゃく”の新たな開始かもしれない」と報じた。昨年、米国のテーパリングが始まると、新興国は資金流出による“緊縮かんしゃく”に苦しんだ。

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