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<ソチ五輪>韓国男子ショートトラック、12年ぶりノーメダル“屈辱”

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2014.02.22 05:51
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結局、韓国男子ショートトラックはソチ冬季オリンピック(五輪)をメダルなく終えた。

22日(日本時間)、ロシア・ソチのアイスバーグスケートパレスで行われた冬季五輪ショートトラック500メートル準々決勝で、パク・セヨン(檀国大)、イ・ハンビン(城南市庁)はともに準決勝進出を逃した。

 
パク・セヨンは2組で2番目に決勝ラインに入ったが、坂下里士(日本)と衝突する過程で反則を犯したとして失格判定を受けた。イ・ハンビンは4組で3位に終わった。これを受け、男子ショートトラックは冬季五輪で一つもメダルも獲得できず、全日程を終えた。

“衝撃”はある程度予想されていた。4回行われた2013-2014ワールドカップ(W杯)シリーズでわずか2つの金メダルに終わり、500・1000メートルでは2枚の五輪出場権しか得られなかった。さらに男子ショートトラックの看板ノ・ジンギュ(韓国体育大)は先月、骨肉腫という診断を受けて代表チームから抜け、5000メートルリレーの組織力も落ちた。「体力アップした」と自信を見せていた韓国男子ショートトラックは、五輪の実戦でも大きく変わった姿を見せられなかった。

韓国代表チームの中心となるべきシン・ダウン(ソウル市庁)は1500メートルの準決勝で転倒したショックから抜け出せなかった。1500メートル決勝に進出したイ・ハンビンは6位に終わり、5000メートルリレーでは準決勝でイ・ホソク(高陽市庁)がレース中に転倒し、決勝にも進出できなかった。1000メートルでもメダル獲得選手を出せなかった韓国男子代表チームは、500メートルで準決勝にも進めず、五輪を終えた。

男子代表チームが歴代五輪でノーメダルに終わったのは、2002年ソルトレークシティー大会以来12年ぶり。韓国女子代表も2010年バンクーバー大会でノーゴールドに終わったが、銀メダル1個、銅メダル2個は獲得した。

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    左からパク・セヨン、イ・ハンビン、シン・ダウン
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