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<ソチ五輪>韓国のメダル3個、太極女性の力(2)

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2014.02.18 14:59
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◆性の限界越えに挑戦

スピードスケートとショートトラックの女子選手は男子選手と一緒にハードな練習をしてきた。イ・サンファは男子選手でもきついウェートトレーニング、山岳サイクルも一緒にした。弱点のスタートを克服するため、モ・テボム、イ・ギュヒョクとスタート練習をした。イ・サンファは「テボムとスタート練習をする時はピザ1枚を賭けてなんとか勝とうとした」と語った。

 
女子ショートトラック選手も男子ショートトラック選手と一緒に練習する。2006トリノ大会女子ショートトラックで3冠王となったチン・ソンユ檀国大コーチは「ショートトラックは男女が一緒に練習してきた。女子選手が身体条件で上回る男子選手と練習することで、実力が速く上がった」と振り返った。

韓国女子選手特有の“根性”もあった。パク・スンヒは500メートル決勝レースで転倒した。あっという間に終わってしまう500メートルレースの特性上、一度転倒すればメダルは難しい。しかしパク・スンヒはすぐに立ち上がった。慌てるあまりもう一度転倒したが、また起きて最後まで滑走した。結局3位で入った英国のエリス・クリスティが失格となり、パク・スンヒが3位となった。最後まであきらめない気持ちがもたらした銅メダルだ。

イ・サンファとシム・ソクヒは大会前から有力な金メダル候補に挙げられ、精神的な負担が大きかった。しかし2人はこれを“強心臓”で乗り越えた。シム・ソクヒは高校生にもかかわらず、感情を表さないポーカーフェイスで冷静なレースを見せ、拍手を受けた。


<ソチ五輪>韓国のメダル3個、太極女性첂力(1)

【特集】ソチ冬季オリンピック2014

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