주요 기사 바로가기

<プレミア12>韓国、日本に0-5完敗…大谷に6イニング10三振(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.09 09:25
0
一方、韓国先発の金広鉉(キム・グァンヒョン、27、SK)は序盤に崩れた。金広鉉は2回裏、先頭打者の中田翔から変化球で三振を奪ったが、バウンドしたボールが捕手の姜ミン鎬の膝に当たって後ろに転がり、振り逃げで出塁を許した。続く松田にはライト前安打を許した。惜しくも右翼手・孫児葉(ソン・アソプ)のわずかに前でバウンドする打球だった。

不運は続いた。平田良介の打球は三塁ベースに当たり、タイムリー二塁打となった。日本は坂本勇人の犠牲フライで1点を追加し、2-0とした。金広鉉は結局、3回を持たず降板した。2イニング2/3を投げ、5被安打2失点。金広鉉に続いて登板した投手も日本の打者を抑えることができなかった。車雨燦(チャ・ウチャン)は4回一死二塁の場面で登板し、危機を乗り越えたが、5回に平田にタイムリーを浴びて1失点した。6回にはチョン・ウラムが坂本にソロ本塁打を浴びた。

 
初戦を落とした韓国代表は9日、台湾に渡り、グループリーグ試合を続ける。韓国は11日にドミニカ(世界ランキング6位)、12日にベネズエラ(10位)、14日にメキシコ(12位)、15日に米国(2位)と対戦する。ドミニカ代表はペドロ・フェリス、ウィルソン・ベテミー、ダニエル・カブレラ、ミゲル・オリーボなど元メジャーリーガーのベテランが数人合流している。韓国戦の先発が有力視されるカブレラは2004年から2009年までメジャーで通算48勝をマークした。150キロ以上の速球を投げるが、制球が弱点だ。捕手オリーボは昨年までLAドジャースにいた。

ベネズエラにも元メジャーリーガーも含まれたが、メキシカンリーグと自国リーグの選手が主軸であり、勝算がある。メジャーリーガーを選抜しなかった米国の戦力は韓国に比べてやや劣ると評価される。メキシコはB組で戦力評価が最も低い。韓国代表の金寅植(キム・インシク)監督は「今日は大谷のボールが非常に良かった。打者の目がついていけず残念だった。1次目標の8強進出のためには3勝が必要だ」と述べた。


<プレミア12>韓国、日本に0-5完敗…大谷に6イニング10三振(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP