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ハングルで書かれた正祖の手紙を初公開=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.11.23 10:48
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国立ハングル博物館は19日、ハングルで書かれた正祖(チョンジョ)の手紙を初めて公開した。

正祖が5歳から8歳の間に書かれたと推定される手紙3点に受取人は明記されていない。しかし母方の叔母の驪興閔氏(恵慶宮洪氏の兄の洪楽仁の妻)に送った手紙とみられる。

 
国立ハングル博物館はまた、「正祖御筆ハングル手紙帖」と「坤殿御筆」「金氏夫人ハングル上言」など、18世紀の王室関連ハングル筆写本3種を現代語に訳した「所蔵資料叢書」を21日に刊行した。

「正祖御筆ハングル手紙帖」は全16点の手紙のうちこれまで3点だけが知られていたが、今回は内容全体が公開された。

現在原文が公開された数百点の正祖の手紙はほとんどが漢文の手紙だ。このうちハングルの手紙のうち実物が残っているのは「正祖御筆ハングル手紙帖」が唯一だ。

正祖のハングルの手紙には「霜風に気候は安らかなのかご機嫌を伺います。お目にかかって久しく、さびしく懐かしいですが、きのう手紙を見たので心強くうれしいです。おじいさんも安らかとのことで喜ばしいです」と記されている。

博物館のコ・ウンスク学芸研究士は、「年齢帯による正祖のハングルの筆致変化がわかるだけでなく、朝鮮後期王室の手紙の特性を確認でき、18世紀の国語史研究で意味のある資料になるだろう」と説明した。

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    2014.11.23 10:48
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    公開された正祖の手紙。
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