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“演技博士”ペ・ジョンオクさんが言論学博士に

2009.07.18 13:53
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「過去4年間、学業と女優活動を両立するのに大変だった」というペ・ジョンオクさんは「言論学博士課程の勉強を通じてドラマを見る広い視野を得られた」と話した。



俳優では1号、ドラマ掲示板研究で学位

 
女優のペ・ジョンオクさん(46)が俳優出身博士1号となった。

高麗(コリョ)大学言論学大学院博士課程のペさんは、最近「テレビドラマ掲示板の反応と制作構成員の相互作用研究」で論文審査を通過した。コメディアンのイ・テソクさんが中央大学新聞放送学博士課程を修了し、歌手河春花(ハ・チュンハ)さんが3年前、51歳で成均館大学で哲学博士学位を取得したが、俳優としてはペさんが初めてだ。

ペ・ジョンオクさんの論文は自分が出演したMBC週末ドラマ「天下一色パク・ジョングム」の事例を中心とした。俳優が自分の出演作を素材としたドラマの制作過程に対する論文を書いたのも初めてだ。ペさんは実際のドラマを撮影しながら論文のための資料収集と制作陣インタビューも行ったと明らかにした。

「論文を終えたら胸がいっぱいで。でも恥ずかしい気もします。自分の専攻ではない言論学博士課程に入って忙しく勉強してきたので、この4年がどう流れていったのかよくわかりません」

学期中、欠席しないこととスケジュールを入れないことを原則として、博士課程中でも「私の男の女」など5本のドラマと2本の映画を撮った彼女だ。

中央大演劇映画科修士出身であるペさんは、現在、母校の兼任教授としてマスメディアにおける演技について講義している。「周辺からはなぜ言論学を専攻して苦労しているのかと言われます。私も地面にヘディングするようで後悔もたくさんしたし、泣いたこともありました。でも言論学を勉強したからこそ、ドラマや演技を見る視線が広くなったといいましょうか。俳優たちって、自分たちの世界に閉じこめられているではないですか。そこから脱することができて女優としても大きく役に立ったようです」

論文テーマであるドラマ掲示板の反応は、ペさんがKBS「嘘」(1998)に出演したときから関心を持ってきた問題だった。「『嘘』は掲示板文化1号ドラマです。視聴率は低かったのですが、熱狂的なファンができて、PC通信チョルリアンのファンコミュニティ活動を通じてドラマを再発見するようにしたんです。当時の社会現象としてのユーザーの力に初めて関心が生まれました。おかしなことにその後、私が出演したドラマがそんな感じでしたから…(笑)」

「今まで学界で行われたドラマ研究は現場には入れないので現場分析はなく、現場にいる私のような人々は研究をする意欲がわかなかったわけです。これから私が両方をつなぐ橋の役割をしたいです。芸能人たちも自ら自分がする仕事を理論化することに関心を持てればと思うんです。ドラマの質を上げるには、社会がドラマを理解し、受け入れる水準が高くならなければならないのですが、そんなことに寄与したいですね」

自分を言論学に導いた高麗大学の新聞放送学科キム・ミンファン指導教授に感謝を示す彼女は、近いうちにキム教授と共同著作も出す予定だ。もちろん本領は演技。最近、映画「五感図」(オガムド)に出演したのに続き、久しぶりに演劇にも挑戦する。今年の下半期、中央大学演劇学科50周年記念演劇に出演し、来年はチョ・ジェヒョン企画の「演劇熱戦」の舞台に立つ。

「良い舞台で自分を変化させるのがいちばん楽しいですね。もちろん勉強という関門をパスしたから、これから後輩たちを指導するときも単純にテクニックではなく、大衆文化やドラマに対する広い見方を教えてあげたいです」普段のテキパキとこなすイメージどおり、勉強する芸能人だというモデルを提示した彼女の言葉だ。

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