５人の中堅監督と１６人の俳優が一つになって制作したオムニバス映画「オガムド」が試写会で初めて公開された時、話題を集めたのは断然ペ・ジョンオクだった。 繊細な演技で定評のあるペ・ジョンオクがデビュー２４年目で破格のベッドシーンを見せた。

ユ・ヨンシク監督のエピソード「３３人目の男」で女優として登場し、妹（キム・ミンソン）の夫と情事を楽しむ妖婦を演じた。 弾力ある肌と２０代のようなスタイルが観客の視線を集めた。

「見ましたか？　よかったでしょ？　エピソードの最初は強烈な場面である必要がありました。 後で反転があるので。 しかしベッドシーンは正直いって負担でした。 どこまで露出したのかって？　監督がうまく撮ってくれています」（笑）

知的で都会的なイメージのペ・ジョンオクは、その間、特に露出に対しては自ら厳格な基準を設けてきた。 映画・ドラマ・演劇とさまざまな舞台で活動しているが、映画だけは露出が障害になって作品をあきらめたこともある。

「周りの人たちは自分を気難しく感じているかもしれません。 現場でも後輩に決定的なこところは一言ずつ指摘するので。 でも誤解しないでほしい。 今はもうそうではない。 私は温かくて柔らかい女性です」


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