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日米防衛協力指針15年ぶりに改定…核心は“対中海洋戦略”(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.02.08 09:00
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まず両国は現行ガイドラインの「平常時に行う協力」の範囲を拡大し、情報・監視・偵察を強化する方針だ。また、両国の潜水艦探知能力を高め中国の海上侵攻に迅速に対処できる態勢を構築する方針だ。具体的手段では新型ステルス爆撃機、ミサイル防衛(MD)、無人攻撃機の投入を検討し、現在推進中の海空軍統合指揮体制を細部的に適用する方針だ。

特に米国は日本の海上自衛隊に中国の潜水艦監視の役割を任せ米空母の動きを牽制する中国海軍に対抗する内容の協力策を摸索中だという。

 
これとともに両国は在日米軍再編により米軍と自衛隊の任務と役割分担に対する再検討もガイドラインに盛り込まなくてはならないということで認識を共にしている。

これと関連して米国政府が沖縄に駐留中の米海兵隊の一部を山口県岩国基地に移転する案を日本政府に提案したと朝日新聞が7日に報道した。当初沖縄駐留海兵隊1万8000人のうち8000人をグアムに移転することにしていたが、このうち1500人程度を岩国基地に分散して日米軍事協力を強化するという趣旨だ。




日米防衛協力指針15年ぶりに改定…核心は“対中海洋戦略”(1)

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