国際サイバーセキュリティーカンファレンス2016「サイバーセキュリティー専門家の信頼構築を」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.08.31 14:56
世界サイバーセキュリティー関連の技術者5000人余りが参加する国際カンファレンスがソウルで始まった。30日から2日間、三成洞(サムソンドン)のCOEXで行われる「国際サイバーセキュリティーカンファレンス(ISEC)2016」だ。未来創造科学部と行政自治部、放送通信委員会が主催して「ISEC2016」組織委員会とセキュリティーニュースが主管した。
30日の行事には世界最大のフィンテック企業である中国の「アリペイ」、日本最大のSNSサービス「LINE」など最高のセキュリティー責任者たちが参加して自社のセキュリティー哲学やセキュリティーシステム運営の現況を紹介した。また最高水準の国家サイバーセキュリティー生態系を構築したイスラエルからシャイ・フェイラー経済貿易代表部代表が参加して韓国のサイバーセキュリティー技術が進む方向性を提示した。