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<南北将官級会談>「西海偶発衝突防止」に原則合意

2004.05.26 19:04
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韓国・北朝鮮(南北)は26日、北側の金剛山(クムガンサン)招待所で第1回将官級会談を行い、西海(ソヘ、黄海)上の偶発的武力衝突防止と軍事的信頼構築措置を用意することで一致し、第2回会談を来月3日に雪嶽山(ソルアクサン)で開くことにした。南北間の高位級軍事当局接触は、00年9月に済州道(チェジュド)で開かれた南北国防長官会談以来、3年8カ月ぶり。

 
国防部の関係者は「南北は今回の会談で、西海上での偶発的な武力衝突防止装置と、軍事的な信頼構築措置を用意することで原則的に合意した」と述べた。 会談で韓国側は武力衝突を防止するための具体案として▽西海艦隊司令部間の直通電話設置・運営▽警備艦艇間の共用周波数設定・運営▽警備艦艇間の視覚信号制定・活用▽不法漁ろう活動の取り締まりに関する情報交換--などを提案した。

これに対し北朝鮮側は、武力衝突防止対策の必要性を認めながらも、前線地域で相手を刺激する宣伝を中止し、その手段を除去する問題から協議すべきだと主張した。

南側代表団はこの日午前8時ごろ、非武装地帯(DMZ)を通過して1時間で会談場所に到着、午後の会談を終えた後、DMZを通過して戻った。南北代表らは当初、午前中に会談を終える予定だったが、交渉は午後まで続いた。

会談には南側からパク・ジョンファ合同参謀作戦次長(首席代表・海軍准将)を含む5人が、北側からはアン・イクサン人民武力部政策局長(首席代表・海軍所長)ら5人が出席した。  

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