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「金日成仮面の北応援団責任者、北当局が叱責」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.02.27 10:48
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平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)に参加した北朝鮮選手団と応援団の299人が26日昼、京義線(キョンウィソン)陸路で北朝鮮に帰還した。

北朝鮮応援団の韓国訪問は2005年の仁川(インチョン)アジア陸上選手権大会以来13年ぶりだった。しかし「北朝鮮美女応援団ファンクラブ」ができるほどだった過去に比べ、平昌では大きな関心を集めることができなかった。

 
特に北朝鮮応援団の男性仮面応援は「金日成(キム・イルソン)仮面」と見なされ、物議を醸した。10日の女子アイスホッケー南北合同チームの初戦で金日成主席の顔を連想させる仮面応援道具を使用すると、趙明均(チョ・ミョンギュン)統一部長官は釈明した。北朝鮮体制の特性上、金日成主席の顔を仮面に使うのは想像できないことだというのが専門家らの指摘だが、政界などでは論議を呼んだ。

これに関連し応援団責任者は北朝鮮当局の叱責を受けたという。東亜日報によると、北朝鮮消息筋は「当時、平壌(ピョンヤン)が『余計な混乱を招くな』と(応援団責任者を)ひどく叱責したと聞いた」とし「南側の住民にさらに近づくよう指示も出たようだ」と話した。

一方、北朝鮮に戻る応援団は「一つになったことを感じた」と語った。ある応援団員は「一日も早く統一すべきだという考えになった」とし「共に応援し、一つになってよかった。笑いがあり、本当にうれしかった」と話した。

別の応援団員は「五輪を通じて私たちの北と南の統一熱気がさらに高まり、これを契機に共同で闘争する時、祖国統一の日が一日も早く訪れると思う」とし、共同応援を最も意味深いものとして取り上げた。「南と北が言語も血も同じ民族ということを感じた」という応援団員もいた。

応援団は7日に訪韓してインジェスピーディウムに宿泊、平昌五輪に出場した北朝鮮側選手と南北合同チームだけでなく韓国選手も応援した。

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