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<平昌五輪>北応援団がかぶった「美男お面」…金日成ではないなら一体誰?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.02.12 10:44
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北朝鮮映画『洪吉童』に出演した俳優リ・ヨンホ。
韓国統一部が11日、北朝鮮応援団が平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)でかぶったお面は金日成(キム・イルソン)北朝鮮首席ではなく「美男お面」だと一蹴した。一部ではこの「美男お面」が北朝鮮の俳優リ・ヨンホ、若き日の金日成を演じた俳優カン・ドクだという主張も登場した。

統一部はこの日、北朝鮮応援団がかぶったお面が金日成首席だというマスコミ報道について「誤った推測」としながら「特定の人の写真ではない。北側で美男お面と呼ばれ、韓国のタルチュム仮面と似たもの」と説明した。現在、このメディアは謝罪文を出して記事を削除した状態だ。

 
これに先立ち、10日に行われた女子アイスホッケー南北合同チームの初戦を応援した北朝鮮応援団は、このお面を取り出して顔を隠して応援した。

オンライン上で「金日成お面」が応援に使われたという疑惑が広がると、野党圏もこれに加勢した。

正しい政党の河泰慶(ハ・テギョン)議員は11日、自身のフェイスブックを通じて「北朝鮮応援団が金日成お面をかぶって困ったことになると、統一部が金日成ではないと防御している」とし「若い頃の金日成の写真を見ても金日成ではないと言うのか。ヘアスタイルまで全く同じだ」と厳しい忠告を与えた。同じく野党「自由韓国党」の全希卿(チョン・ヒギョン)議員は「韓国女子アイスホッケーチームは南北合同チームの犠牲になって涙したこともまだ足りず、金日成が見下ろす中で試合をしなければならなくなった。自由大韓民国で生まれて育った選手たちが、このようにぞっとする応援が自分たち頭上で繰り広げられるとは想像しただろうか」と批判した。

反面、民主党の白恵蓮(ペク・ヘリョン)報道官はこの日の論評を通じて「北朝鮮で最高尊厳とみなされている金日成主席の顔を応援道具に使うということは、北朝鮮体制と文化を考慮した時、絶対に不可能なこと」としながら「統一部が金日成のお面ではないということを北朝鮮応援団に直接確認したと明らかにしたのに、野党議員と一部メディアが問題を大きくしている」と反論した。

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