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北ナンバー2の墜落…崔竜海に一度も視線向けなかった金正恩

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.05.08 11:05
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金正恩(キム・ジョンウン)は行事の間、一度も視線を崔竜海(チェ・ヨンヘ)に向けなかった。冷たい雰囲気を察したように崔竜海の緊張した姿は歴然としていた。江原道元山(カンウォンド・ウォンサン)の松涛院(ソンドウォン)。海と砂浜、松林のあるここで2日、国際少年団野営所の改修開館式が開かれた。

金正恩第1書記と労働党・軍幹部が同席した行事だった。

 
朝鮮中央テレビが6日に放映した関連動画には崔竜海前北朝鮮軍総政治局長の墜落がくっきりと表われた、開館式に出てきた金正恩の左側には金己男(キム・ギナム)労働党秘書が、右側には黄炳瑞(ファン・ビョンソ)新任総政治局長が登場した。黄炳瑞を先頭に党秘書の金己男、崔泰福(チェ・テボク)に続き崔竜海は4番目に呼ばれた。

北朝鮮のテレビは開館演説を務めた彼の名前には言及せず、「演説者は○○だと強調しました」という形式で報道した。出席者紹介の時に1度だけ「朝鮮労働党秘書崔竜海」と呼んだ。党と軍を掌握するナンバー2に当たる総政治局長から党秘書に左遷されたことを公式に知らせたわけだ。崔竜海はこの日次帥の階級章を付けた軍服ではなくスーツ姿だった。金正恩が崔竜海の演説の際には不満そうに顔をしかめたことも目を引いた。

開館式後に開かれた少年サッカー大会の時は金正恩が観覧席のいすを黄炳瑞側に向け笑って対話をした。反対側の崔竜海には背を向けた格好だった。イ・イルファン党秘書やチョン・ヨンナム青年同盟第1秘書も金正恩にぴったりと近付き競争的に話しかけるが崔竜海は少し離れた場所にいた。

移動時に金正恩の動線をさえぎる格好になると驚いてあわてて道をよける場面も捉えられた。花火の時も他の出席者とは違い緊張を解くことができないようだった。そばにいた金正恩の妹の金ヨジョンだけが1度崔竜海の話し相手になった。行事翌日の3日付労働新聞は1面に幹部らと歓談する金正恩の写真を掲載した。崔竜海は抜けていた。

映像資料を分析した韓国政府関係者は7日、「崔竜海は予想より非常に萎縮した姿」と話した。権力内部で事前調整された調動(職務上のポストを移すという意味の北朝鮮式表現)水準というよりは懲罰的な左遷人事に近いと分析した。

情報当局は崔竜海が権力核心である党政治局常務委員のポストと次帥の階級も剥奪された可能性が高いとみて関連情報収集に乗り出している。統一部当局者は「崔竜海が北朝鮮の政権樹立に功績を持つ家門の出身(金日成の同僚である崔賢元人民武力部長の息子)という点から、粛清など極端な措置より党秘書のポストを与えたのだろう」と説明した。

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    北ナンバー2の墜落…崔竜海に一度も視線向けなかった金正恩

    2014.05.08 11:05
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    2日に国際少年団野営所竣工式に訪れた金正恩(右から3人目)。軍服姿が黄炳瑞新任軍総政治局長。労働新聞は3日付1面に崔竜海が抜けたこの写真を掲載した。
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